便利グッズ：車検に必須アイテム ナンバーリフレクター ⇒（販売終了）
いま 車検車にはナンバー付近に必ずリフレクター（赤色反射板）が無いと通りません。
純正ですと付いていますが社外品などに交換している方には ナンバーに共締めで簡単に装着出来ます。
ボディステーはアルミ製で軽量に出来ています。
後付けナンバーリフレクター・・・商品価格￥１．４３０‐ 税込価格￥１．５０１‐
ＸＲ２５０Ｒ（ＭＥ０６） ＸＬＲ２５０Ｒ（ＭＤ２２） ＸＲ３５０ ６００Ｒノーマルリヤフェンダー用テールランプ
↑‘０７ ０９ / １３ 販売終了
昔より当店で定番のテールランプセットがあったのですが そのテールランプ自体が生廃になってしまい
ＭＥ０６などのノーマルリヤフェンダーにボルトオンのテールランプセットを考えていませんでしたが
この度ＸＲ６００Ｒの車検依頼で対応できるものを少量製作致しましたのでここに紹介します。
ヤマハ ＩＴタイプのテールランプにリヤフェンダーに四角い穴を埋めるフタをドッキングさせたものです。
文字通りボルトオンです、球は付属していませんのでノーマルを外し入れ替えてください。
また ベースの台座は白のみですので 赤いフェンダーにはご自分で色を塗ってください。
１セット・・・商品価格￥５．５５０‐ 税込価格￥５．８２７‐ →‘０７ ０９
/ １３ 販売終了
ホンダ用ターミナルセット
ホンダ純正で使われていますギボシは通常店頭で販売しているものより ワンサイズ小さいものが使われています。
ご自分のバイクのメンテやパーツの取り付けで困った経験は無いでしょうか。
作業に必要な方に役立てて頂ければ幸いです、個人で使えるよう少量をセットしました。
↑上：通常のギボシ 下：ホンダ純正規格ギボシ
↑ １組構成内容
・絶縁スリーブ オス ・ギボシ形プラグ オス ・ギボシ形ソケット メス ・絶縁スリーブ メス
ホンダ用ターミナルセット（５組み1セット）
・・・商品価格￥２５０‐ （税別10％）
ＭＤ３０ ３型以降用 ＣＲＦ‐Ⅹライトマスクボルトオンキット
以前より 個人的趣味でＣＲＦ‐ⅩライトマスクのユニットをＭＤ３０（倒立タイプ）にボルトオンで付かないものかと
現物合わせをしていても 上の取り付けがどうもうまくいかなく断念して この企画は頓挫していました。
ⅩのマスクはＸＲ２５０系（ＣＲＭ系）や６型と似ているが微妙に各部が違い独特の精悍さを醸し出していて
特にマルチリフレクターが印象的だ（ほほコケ 釣り目 小顔）。このマスクが付けばより一層 精悍さが増して
他とは違うオリジナル性を発揮できるでしょう、しかし 本来のライトＷ数が６０/５５Ｗ（Ｈ４）から
３６．５/３５Ｗ（PＨ７訂正 ハイロー切替有）に落ちてしまうのが欠点ですが 従来の市販車３５Ｗと違い
やはり 今時のマルチリフレクターだけあって充分な明るさは確保していると思います、 私的には不満は
ありません。今やっとその取り付け課題がクリヤーになりボルトオンで装着可能になりました、
それも取り付け位置や角度には特に気を使いました。
少数派だとは思いますが 同じ意向の方 いかがでしょう。
ＭＤ３０との比較
ＭＤ３０ ３型以降用 ＣＲＦ‐Ⅹライトマスクボルトオンキット
・・・商品価格４５．０００‐ （税別10％）
＝構成パーツ＝
ＣＲＦ‐ⅩライトカウルＡＳＳＹ（３６．５/３５Ｗ PＨ７ ハロゲン球 ハイロー切替有）、取り付けステーセット、
ホンダ用小型ギボシセット（配線接合はギボシ加工が必要です）
※取り付けステーのみの販売は致しませんのでご了承下さい。
ジュラルミン削り出しタペットキャップ
＝終了＝
タペット調整を実施時に何故か硬く締まっていて 緩めようとしてアタマ２４mmの６角を舐めたり、あるいは
締める時にキャップの外周が割れてしまったという経験は有りませんか？
ここに紹介するタペットキャップはレンチの掛かり幅は充分に有り（ノーマル：５mmに対し７mm） ジュラ材
削り出しですので強度も充分、Ｏ‐リングも付属しています。比較映像でも分かるように高さも確保してあり
表面積も大きく取ってあるタイプでお勧めです。
右 ： ノーマル 左 ： 削り出しキャップ（上図の赤いペイントは実際はされていません）
ジュラルミン削り出しタペットキャップ（Ｏ‐リング付き）
・ＲＦＶＣエンジン（XLR250R、ＸＲ250全般、ＸＲ350 400←モタードを含む）
４ヶセット・・・商品価格￥６．８００‐ 税込価格￥７．１４０‐ ⇒ 終了
・２００系エンジン（XL２００R、ＸＲ２００R、SL２３０、ＸＲ２３０、ＣＲＦ150Ｆ、ＣＲＦ230Ｆなど）
２ヶセット・・・商品価格￥３．６００‐ 税込価格￥３．７８０‐ ⇒ 終了
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また このキャップは２００系エンジンのオイルドレンにも使えます。
例：XL２００R、ＸＲ２００R、SL２３０、ＸＲ２３０、ＣＲＦ150Ｆ、ＣＲＦ230Ｆなど
１ヶセット Ｏ‐リング付き 商品価格￥２．２００‐ 税込価格￥２．３１０‐ ⇒ 終了
ＭＤ３０バッテリーレス仕様車、ＭＥ０８、ＸＲ４００Ｒ用
デュアルエキゾーストシステム ⇒ ＝終了＝
＝特徴＝
古今東西 良く有る質問で”静かでハイパワーなマフラーありませんか？”
オフ系のマフラーを見る限りまず無いと言って良いでしょう。パワーを上げる為には有る程度の抜けを良く
しなければならない、しかし それでは音量が大きくなる、ならば音量を下げる為に排気口を絞ればパワーは
出ない。この２要素の歩み寄りで無難なマフラーを選ばざるを得ない。しかし ロードモデルや車の業界は１歩も
２歩も進んでいる、ハイパワーでありながら音量は規制をクリヤーしている－実質排気量が有るものは作り
やすいのは確かだが バイクの場合 特に小排気量には難しい課題である。今の基準に寄れば測定器の
計測により基準値以下になればOKです、昔のように耳で聞いた主観は基準になりません。
このディュアルエキゾーストは排気経路を２つに分ける事により マフラー総容量を確保し（トルクアップ、
高速の伸びに大きく寄与） 排気音を分散させることにより音質を下げることが出来る、このシステムにより
ハイパワーで音量をクリヤーできるマフラーを実現出来ました。
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重量：約２．５ｋｇ
比較 ＭＥ０８→３．１ｋｇ（ＸＲ４００Ｒは当然もっと重い）； ＭＤ３０→４ｋｇ
当店にて近接法排気騒音測定値 ８８ｄｂ（実測）
↑ テールピース（バッフル）は上記映像のものと異なります、
そのテールピース（バッフル）は１つのボルトで脱着式です。
ディュアルエキゾーストシステム
商品価格￥８９．９８０ 税込価格￥９４．４７９‐ ⇒（要問い合わせ）
（ 注意！！）
このエキゾーストシステムを装着にあたり ＭＤ３０であればバッテリーＢＯＸとヘルメットホルダーを削除
（もしくは移動）しなければ装着出来ません。ＭＥ０８、ＸＲ４００Ｒはボルトオンです。
※バッフル（テールピース）装着仕様の為 ご希望により音量調整出来ます。
すべて受注生産ですので 正式注文を頂いて通常１０日前後ですが、材料の入荷具合で２～３週間掛かる場合が
あります、あらかじめご了解頂き注文を御願い致します。
試乗車ＳＡＮＩＳＨＩ号に装着していますので 音質やフィーリングに興味のある方は
ご来店下さい、勿論 試乗OKです。
ただし 試乗車ですが マシンに対して愛情、いたわりの無い方 お断り申し上げます。
セルレスキットを装着された方に更なる朗報
H26 08/02 販売終了となりました。
代替品を考案中
オフロードを攻め込むには リヤサブフレームの突端近くに重～いバッテリーユニットや電装ユニットが
配されている為 リヤサスの動きに大幅に悪さをします。また 軽い転倒でも脱着式のサブフレームは
簡単に曲がり ストロークしたリヤタイヤでマフラーサイドをピカピカに磨くか バッテリーＢＯＸを削ります。
ひどいものはバッテリー自身も削れ 希硫酸をぶちまけたものも見た事があります。あくまでも 従来の
ＸＲの戦闘力を最低限引き出す為に 今の至れり尽くせり装備は足を引っぱる為 解除や削除を行っています。
何もセルを否定しているわけではありません、ＣＲＦ２５０Ⅹのように小さく重量や大きさや装備がジャマにならない
つくりであれば良いのですが いかんせん大排気量車と何ら変わらない大きなセルモーター、それを
駆動させるには大きな容量のバッテリーも必要になってくるわけです。ボタン一発始動の魅力とオフロード
走行の機動性を天秤に掛けると 今のＭＤ３０の構造ではヴァイタルは後者を選んでしまいます。
エンジンが掛かってしまえば 常にその重量を持って走らなければならないと言うことのリスクは
あまりにも大きい。実際 なにげにサブフレームを持ってお尻を振ろうとすると腰を入れなければリヤタイヤは
浮いてくれません、ＸＬＲやＭＥ０６では考えられなかった事です。特にＭＤ３０ノーマルでゲロに行くには
あまりにも不利過ぎます。しかしスーパーＸＲの基本設計は”ウッズラン”を想定して作られています、
それがまったく生かされていない 基本設計は良いのに。長い登りや足元を取られるマディではアクセルを
開けていても失速し アクセルに対して反応が緩慢なエンジン、小刻みなギャップを高速で走るとバタつくリヤサス。
ＸＲ２５０（ＭＤ３０）の基本的なつくりはすばらしく良くなっています、走り本来のつくりに重点を置き改良する事で
４ストレーサーをも脅かす存在に充分出来る優れたマシンです。そこでセルレスキットを組むだけで性能的にも
重量的にも飛躍的に向上しますが それに加え遂にバッテリーを無くせるようにもなりました。下記↓映像の
コンデンサーユニット（８９ｇ）をバッテリーの代役にすることで 重量、スペース的な呪縛から解き放たれ
本来のリヤサスの動きが取り戻せるのです、幸か不幸かＭＤ３０はリヤサスに関しては極端な２人乗り仕様で
ノーマルでも結構良いダンパー性能を持っています、このコンデサー仕様でダート走行の印象はリヤサスを
交換しなくてもノーマルで結構モトクロス的な走行にまでも対応できる動きをするように思いました。
言うまでも無くリヤ荷重の軽減 ひいては高い重心で有ったものがバッテリーが無くなる事でバイク本来の
重心がエンジン近くに低く集中し タイトなマシンの振りなどには特に効果が現われてきます。バッテリーが
無くなる事で電装に支障が出るのではないかと懸念されている方に、バッテリーが付いている時に比べ何ら
変わりはありません、ライトの光量が落ちるとか ウィンカーの点滅が変化するとかは
まったくありませんのでご心配なく。
バッテリーレス コンデンサーユニット
・・・商品価格￥１０．７８０‐ 税込価格￥１１．３１９‐ ⇒ 終了
※H２５ ０９/０９ すでにメーカー在庫は無くなっています、当店在庫のみで無くなり次第終了です。
↑ コンデンサーユニット
↑ ノーマルＭＤ３０
↑ コンデンサー装着後
ＸＲ２５０モタード用ＯＨＬＩＮＳ リヤショック
コーナーでの踏ん張り ヨーイング ギャップの揺り返しなどを豊かな質感でクリヤーできる
サスの定番 オーリンズリヤショックです。
￥９２．０００‐ 税込価格￥９６．６００－→生廃
通勤快足セットを組む時に 更なる力強さレスポンスを増す為のピストンキット
＝終了＝
ＭＤ３０のノーマルピストンによる圧縮比は９．３：１です、これを１０．２：１に引き上げるピストンキットです。
説明するまでも有りませんが 圧縮を上げるメリットは爆発圧力が上がりますので加速力や力強さがダイレクトに
得られます。それであればただ単にＭＥ０８のピストンを使えば良いのですが 当店で紹介するにはそんな単純な
ことではありません。圧縮が上がる事に加え付加する項目が有るからです、それはＭＥ０８に比べリングの厚さが
やや厚く 長持ちします。それにロングライフの定番 コンプレッションスリット サイドスリット加工を施しより持ち
が良い仕様に仕上げています。
あらためて加工の意味を説明しますと
コンプレッションスリット：リングのあいだ ランド部に加工を施し リングに与える圧縮圧力の軽減効果が有りま
す。この効果に加えリングの厚さに相まって一層のロングライフ化が実現可能になります。
サイドスリット：ピストンサイドにオイルが溜まるスリットを入れることで オイルが通常潤滑している時はシリン
ダーとピストンの間にオイルの油膜によるフローティング作用により摺動抵抗や磨耗が極端に
軽減されます。また オイルなどが消耗している状態の時に焼き付きに近い状態になった時でも
そのオイルの油膜で致命的なピストン、シリンダ－のカジリや引きずり傷がほとんど入らない
ことは実証済みです。その場ではエンジンが冷えた状態で再始動出来る事が多く オイルを
足してやれば多少の距離は自走可能でその場に置いて帰る事無く移動が出来るこころ強い
加工です。
このタイプ（形状）のピストンはピンサイドに穴が開いており ピストンより下のピン空間がクランクケースに
繋がる為急なエンジンストール時にシリンダー内温度が急上昇してもピストンピンまわりが溶ける心配は
有りません。逆に言えばノーマルピストンはピン内空間はクランクケースと独立しますのでハイスピード時に
急なエンジンストール時にピストンが溶けるまでの温度に達っして ダメージを与える事があるのです。
また ＭＤ３０のノーマルピストン重量（ピストン リング ピン クリップのトータル）と比べ約１１ｇ軽く
レスポンスアップに多大なる貢献をします。通勤快足セットを組むだけでもかなりの好評を博していますが
同時に圧縮アップも加えれば その効果はピストンのみ組んだ効果より格段の効果が望めますので
超お勧めです。カムシャフト交換でエンジンを開けるのであればもう一歩踏み込んでピストンまで組み
込んではいかがでしょう、あとで組み込むより割安です。ピストントータル重量で１．５ｇ軽量。
ＭＤ３０ノーマルピストン
ＭＤ３０用ロングライフハイコンプピストンキット
サイズ ３種 ：２５０ｃｃノーマルサイズ（STD）、１オーバー（０．２５mm）、２オーバー（０．５０mm）
キット構成：ピストン、リング、ピン、クリップ、ヘッドガスケット、ベースパッキン
・Ｓ、Ｔ、Ｖ、Ｗ型用（‘９５～９８）、ＭＥ０８（‘９６～０４）
・・・商品価格￥２８．６００‐ （税別10％） ⇒（価格要問い合わせ）
・Ｙ、３、５型用（‘００～０５）・・・商品価格￥２８．７６５‐ （税別10％） ⇒（価格要問い合わせ）
※ガソリンはハイオクをお勧めします。
また 他機種でもロングライフスリット加工は出来ますのでご相談下さい。
どうせならパーツ
随分前に活字のみで紹介していましたパーツをご紹介致します。
オーバーホールやそこそこ距離を乗った時のカム交換時にロッカーアームに傷やヘタリなどが生じている場合
ロッカーアームを交換します。その時ロッカーアームとその固定シャフト（ロッカーアームシャフト）はセットで交換
します。このシャフトは見ての通りカバーに固定されていて ロッカーアームの両端はかたやカムからの力を受け
かたやバルブスプリングの力を受けていて常に上向きに応力がかかっているので 外せば分かると思いますが
シャフトとロッカーアームの摺動面は磨耗し凹んでいます。これを交換せずロッカーアームのみ交換した場合は
ガタが出てタペット調整しても定められたクリアランスがキープ出来ませんのでノイズが出る原因になります。
そこでどうせならば そのシャフトが中空のものがありますので少しでも軽いものに交換したいと考えます。
２５０ノーマルシャフトで１０８ｇ 中空シャフトは９１ｇです、１本当たりノーマルに比べ数百円高いだけですので
お勧めです。当然RVF RVSシリーズにはすべて採用しております。
軽量ロッカーアームシャフト２５０用 / １本・・・商品価格￥２．５００‐ （税別10％）
４００用 / １本・・・商品価格￥２．５８０‐ （税別10％）
左：２５０ノーマル 右：軽量ロッカーアーム
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