最 新 情 報

遂に待望の‘07 CRF150RがUSで発表されたようだ

国内リリースも近いぞ!

‘07 1月FIMレギュレーション変更により 2スト85ccモトクロッサークラスに、

4スト150cc排気量の参戦が可能となります。

またエンデュ−ロレースのミニクラスにも参加できるレースも増えてくると思いますので これはいよいよ

面白いオモチャが出来て楽しくなってきたぞ。→詳しくはミニクラスのコーナーに

ENGINE


Engine Type 149cc liquid-cooled single-cylinder four stroke

Bore and Stroke 66mm x 43.7mm

Compression Ratio 11.7:1

Valve Train SOHC; two-valve

Carburetion Keihin 32mm flat slide with throttle position sensor (TPS)

Ignition Solid-state CD with electronic advance


DRIVE TRAIN


Transmission Close-ratio five speed

Final Drive #420 chain; 15T/56T


CHASSIS / SUSPENSION / BRAKES


Front Suspension 37mm fully adjustable leading-axle inverted Showa cartridge fork; 10.8 inches travel

Rear Suspension Pro-Link fully adjustable Showa single shock; 11.5 inches travel / 10.8

Front Brake Single 220mm disc

Rear Brake Single 190mm disc

Front Tire 70/100-19

Rear Tire 90/100-16


DIMENSIONS


Rake 27°48'

Trail 96mm (3.85 inches)

Wheelbase 50.6 inches

Seat Height 34.1 inches

Ground Clearance 13.2 inches

Dry Weight 169.7 pounds

Fuel Capacity 1.14 gallons


OTHER


Available Colors Red

Model ID CRF150RB



只今開発中 近日発売!?

XR250、XR400R用倒立フロントフォークキット


左:MD30倒立フォーク                       右:モトクロッサー倒立フォーク

MD30 3、5型のノーマルフロントフォークはCRMと違い 中身はそれより新しい年式のCRフィードバック版で格段 上のダンパー性能を

持ち備えている。リヤサスは2人乗りの設定と言う事も相まってバネレートやダンパー性能はノーマルでオフ走行に充分適しています。

それに釣り合うように設定したものがステージTキットで 結構ヘビ−ディュ−ティな走行にも充分耐えられます。

そしてそのまた上の質感や性能を望む方には モトクロッサ−と同等な性能を持っていないといけないレベルになります、そこで現行の

モトクロッサーでディメンションを崩さない長さのフォークをXRに装着出来るよう開発を始めています。↑上図を見て頂ければ構造の

違いは一目瞭然。MD30は性能は悪くないが 中身の構造は至って原始的なカートリヂです。現在のモトクロッサー系の構造はカート

リッヂが独立した構造を持ち ダンパー内が大気圧に密閉された作りで単体で縮めると自然に伸びてくるものです、当然カートリッヂ専用

のオイルと外側のオイルは独立した構成で成り立っている。そのカートリッヂ自体もほとんどがアルミ削り出しでアルマイト加工がなされ

ロッドに至ってはメッキ仕上げです。ダンパー調整は伸び 縮み両方が可能な作りでバネレートも前後1種類の設定も有ります。

この構造の違いによりストローク感の深さ 質感は言うまでも無く 従来のものとは比較になりません。

しかし 近年のモトクロッサー系フロントフォークを移植するには三又の構造があまりにも大き過ぎて 単純な加工では取り付け出来ない

のが現状で 実際目にすることは無い昨今です。しかし ここまでの高性能フォークが有りながら手をこまねいては始まりませんので

ボルトオンで装備できますように試行錯誤しています。そして既存のXRノーマルフロントホイル、ブレーキ回り、メーターギアが

使えるようアクスルシャフトも思考中です。またレーサ−のフロントホイル、メーターギアも装着可能です(別売)。

リヤに関しましては すでにスーパーデルタリンクが有りますので この組み合わせで最高の足回りが実現出来ます。

今のところ順調に進んでいますので1月下旬から2月初旬には販売出来ればと思っています、乞う御期待。

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分離加圧型フロントフォーク


構造説明

概要

不整地走行用レ−スサスペンションに求められる特性は、エネルギー吸収性、追従性、乗り心地の向上などが

上げられる。これらの特性を改良する手段として、作動性、剛性、油圧発生機構の改良が考えられる。

完全分離圧型倒立フォークはその手段として開発された。

完全分離圧型倒立フォークの構造特徴は

(1)フォークの上側にフォークダンパ−、下側にフォークスプリングを配置している。(従来型と逆)

(2)フォーク内(フォークダンパ−の外の部分)のオイルと、フォークダンパ−内のオイルを完全に分離し、混ざり
   合わないようにしている。

(3)フォークダンパ−内のオイルをエア抜きし、スプリングによって加圧している。

の3つがある。また、上記3点により、下記の効果を得る事が出来る。

(1)により、外筒部(フォークダンパ−とアウタ−チューブ間)にも減衰力を持たせることが出来る。

(2)により、外筒部(フォークダンパ−とアウタ−チューブ間)の気泡を含んだオイルがフォークダンパ−内に
  侵入する事が無く、フォークダンパ−は常に安定した減衰力を発生する事が可能。

(3)により、フォークダンパ−内のオイルが攪拌され気泡の発生を防ぐ事が可能となり、長時間走行や悪路走行
  でも常に安定した減衰力を確保する事が可能。

@フォークキャップ

Aフリーピストン加圧スプロケット

Bリザーバ室

Cエア室

Dフリーピストン

Eオイルシール

Fオイル室

Gコンプレッションアジャスタ

Hバーテンシン

Iチャンバー

Jピストン

Kリバウンドアジャスター

Lリザーバ室

Mピストンロッド

Nフォークセンターボルト

Oフォークダンパー


フォークダンパ−

フォークオイルはサスペンションの作動により、フォーク内のエアと混ざり合い、気泡が発生する。気泡を含んだ

フォークオイルがフォークダンパー内に侵入または発生すると、減衰力の低下、または発生の遅れの原因となる。

分離加圧型フォークダンパーは、上下に設置したオイルシールでダンパー外のオイルとダンパー内のオイルを

完全に分離している。まして、ダンパー内のオイルは外側のオイル、エアから完全に分離されている。これに

より、摺動中(サスペンションの作動中)でもダンパー内のオイルの気泡の発生を防止し、減衰力の低下、発生の

遅れを防止している。また、ピストン部、パーテンション部のアジャスター(減衰力可変機構)を設置し、ライダーの

好みや路面状況によって、減衰力を細かく調整する事を可能にした。

外筒部

フォークダンパーをフォークの上側、フォークスプリングを下側に設置している。これにより、フォークがストローク

スルに従い、フォークダンパーがフォーク内のオイルに侵入する。この時、オイルがダンパーの外側に設けられた

スプリングシートのオイル通路を通ることにより、減衰力を発生する。この減衰力は、スプリングシートがオイルに

侵入するフォークストロークの中間から奥側で発生し、フォークダンパーの減衰力を補佐している。

<オイルの流れ>


伸び行程                圧縮行程


‘06シリーズラインナップ

          XR650R           XR650L
          CRF450R           CRF450]
          CRF250R           CRF250]
          CRF230F           CRF150F
          CRF100F           CRF80F
          CRF70F           CRF50F


2005年3月16日

スーパーモタードイメージの中型スポーツバイク
「XR400 モタード」を新発売

 Hondaは、空冷・4ストローク・OHC・単気筒・400ccエンジンを搭載し、前後17インチのオンロードタイヤを装着したスーパーモタードイメージのスポーツバイク「XR400 モタード」を、‘05 3月29日(火)より発売する。

 「XR400 モタード」は、粘り強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・単気筒・400ccエンジンを搭載。キャブレター口径やミッションのギア比を専用設定することで、吸排気効率と加速性能を高め、低・中速域での扱い易い出力特性を実現している。
 タイヤは、前・後輪に17インチのオンロードタイヤを装着し、軽量なアルミホイールと組み合わせることで、市街地での使い勝手を向上させている。
 フレームは、17インチタイヤの採用に合わせセミダブルクレードルフレームを専用設計。また、ヘッドパイプまわりなどフレーム各部を強化し、高い剛性を確保することで安定した旋回性を実現している。
 足回りには倒立フロントフォークを採用し、高い衝撃吸収性と軽快な操作性を実現。オンロードで優れた走行安定性を実現するために、最適なサスペンションストロークを設定。ブレーキはフロントに276mm、リアに220mmの油圧式ディスクブレーキを採用し、コントロール性に優れたブレーキングを実現している。
 スタイリングは、オフロード用フロントバイザーとタンクシュラウドを採用することで、本格的なスーパーモタード※1のイメージとしている。
 車体色は、鮮やかなロスホワイトとHondaのモトクロス競技専用車「CRFシリーズ」で採用しているエクストリームレッドの2色を設定している。


※1 スーパーモタード… 近年、ヨーロッパを中心に流行している、オフロードバイクに小径ホイールとオンロードタイヤを装着し、舗装路面およびダート路面でスピードを競うレース。


XR400 モタード

● 販売計画台数(国内・年間) 1,500台
● メーカー希望小売価格
XR400 モタード 630,000円(消費税抜き本体価格 600,000円)

※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。

お客様からのお問合せは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。

=XR400 モタードの特徴=

● 粘り強く扱い易い出力特性のエンジン
エンジンは、燃焼効率に優れたRFVC(放射状4バルブ半球形燃焼室)機構採用の、空冷・4ストローク・OHC・単気筒・400ccエンジンを搭載。エンジンのキャブレター口径を34mm?(カタログ値31.8mm)とし、ミッションのギア比を専用設定。これにより、吸排気効率を高め、低・中速域での加速性能に優れた、粘り強く扱い易い出力特性を実現している。また、ACGローターの慣性モーメントを低減することで、俊敏なスロットルレスポンスを実現。これにより市街地での走行だけでなく、モタードレースなどでも扱い易く走破性の高いエンジンとしている。

● 新設計のセミダブルクレードルフレームを採用
「XR400 モタード」では、前・後輪に17インチのオンロードタイヤを軽量なアルミホイールと組み合わせて採用し、フレームも17インチタイヤに合わせた、専用設計のセミダブルクレードルフレームを採用している。今回、ヘッドパイプまわりやスイングアームなど、フレーム各部を強化し、高剛性化を図ることで、旋回時の安定性を実現している。

● 充実した足回り
足回りでは、高い衝撃吸収力を持つ43mmの倒立フロントフォークを採用。サスペンションストロークはフロントを245mm、リアを210mmとし、重心を低い位置に設定することにより、オンロードでの走行安定性を確保している。また、ブレーキはフロントに276mm、リアに220mmの油圧式ディスクブレーキを採用し、高い放熱効果と摩擦面積の拡大により、安定したブレーキングを可能としている。さらに、高いグリップ力を確保するために、路面との接地面積の広い140mm幅のラジアルタイヤを後輪に採用している。

● スーパーモタードイメージのスタイリング
スタイリングは、オフロード車で採用しているタンクシュラウドやフロントバイザーに加え、ツートーンタイプのシートを採用することで、本格的なスーパーモタードをイメージさせている。

● 2色設定のカラーリング
車体色は、フェンダー、フロントバイザー、タンクシュラウド、サイドプロテクターをホワイトで統一した鮮やかなロスホワイトを設定。また、フェンダー、タンクシュラウドをエクストリームレッドとし、フロントバイザーとサイドプロテクターにホワイトを採用した「CRFシリーズ」イメージのエクストリームレッドの計2色を設定している。また、両カラーのエンジン、ホイールリム、フロントフォークプロテクター、マフラープロテクターにブラックを採用することで、精悍なイメージとしている。

● 使い勝手を配慮した装備
・ 乗車時の安定性に配慮した、滑り止めラバー付きステップを装備。
・ エアクリーナーの整備を考慮し、ワンタッチクリップ式サイドカバーを装備。
・ ワイヤーロック付きテールバッグを、リアフェンダー上部に装備。
・ 盗難抑止機能として、強化ハンドルロック機構や、イグニションキーシリンダーに強化コンビロックを採用し、別売のイモビアラーム、アラームキット※1が取り付け可能なプレワイヤリングを装備。
※1 アラームキット…車体の揺れ、移動等があればアラーム音で警告する盗難抑止システム。

主要諸元

通称名 XR400 モタード
車名・型式 ホンダ・BC-ND08
全長×全幅×全高(m) 2.140×0.810×1.140
軸距(m) 1.450
最低地上高(m) 0.220
シート高(m) 0.855
車両重量(kg) 145
乾燥重量(kg) 131
乗車定員(人) 2
最小回転半径(m) 2.2


エンジン型式・種類 NC38E・空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm3) 397
内径×行程(mm) 85.0×70.0
圧縮比 8.8
最高出力(PS/rpm) 30/7,000
最大トルク(kg・m/rpm) 3.4/5,500
燃料消費率(km/L) 36.0(60km/h定地走行テスト値)
キャブレター型式 VE5DA
始動方式 セルフ式
点火装置形式 CDI式バッテリー点火

ENGINE(NE03) XR400R=参考=

Engine Type 397cc air-cooled dry-sump single-cylinder four-stroke

Bore and Stroke 85.0mm x 70.0mm

Compression Ratio 9.3:1

Max Power 40/7.500rpm

Max truqe 4.21/6.000rpm

Valve Train SOHC; four-valve RFVC

Carburetion 36mm piston-valve PDtype

Ignition Solid-state CD with electronic advance


潤滑方式 圧送式(ドライサンプ式)
燃料タンク容量(L) 9.7
クラッチ形式 湿式多板コイル・スプリング
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比 1 速 2.615
2 速 1.789
3 速 1.350
4 速 1.076
5 速 0.892
減速比(1次/2次) 2.666/2.466
キャスター角(度)/トレール量(mm) 26°50´/79
タイヤサイズ 前 110/70-17M/C 54H
後 140/70R17M/C 66H
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式
後 スイング・アーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル



詳しくは後日 XR400Rのコーナーで検証 可能性を探る


これが噂のCRF系エンジン インジェクション採用のHRCトライアルマシン









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2003年2月27日
オフロードスポーツバイク「XR250」をモデルチェンジし発売

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 Hondaは、扱い易い出力特性の空冷・4ストローク・単気筒250ccエンジンを搭載し、オンロー

ドからオフロードまで軽快で優れた走行性能を発揮する、オフロードスポーツバイク「XR250」

をモデルチェンジするとともに、2月28日(金)より発売された。

  この「XR250」は、世界各地の過酷なラリーやレースなどで培った技術をもとに

開発した、オフロードスポーツバイクである。また近年は、オフロードユーザーに加え、

ストリートユーザー(街中で主に使用するライダー)にも好評を得ているモデルである。


 今回の「XR250」は、新設計タンク及びタンクシュラウドを採用するなど、デザインをモトクロ

ッサーイメージに一新し、躍動的なデザインとしている。走行性能においては、新たに倒立フ

ロントフォークを採用するなど、操縦安定性の向上を実現している。また、前後フェンダー、

シートを新形状とすることで、フロントからリアまでアグレッシブなデザインを実現している。


XR250 3

●販売計画台数(国内・年間) 2,500台
●メーカー希望小売価格 XR250
3 534.450円

(地域希望小売価格の一例:沖縄は8,000円高、その他一部地域を除く。)(参考価格。消費税を含まず。)

=XR250の主な特徴=

●躍動的な外観デザインに一新   ・ 今回のXR250は、新設計のタンクにタンクシュラウドを

採用し、デザインを一新。このタンクシュラウドの採用は、エンジンの冷却効果の向上も実現

している。フロントフェンダーは、モトクロッサーCRF450Rをベースに短く後端をカット。リアフ

ェンダーは、空中に向かって跳ね上がるデザインとし、躍動感を増幅している。カラーリング

も、CRF450Rイメージの鮮やかな赤色フェンダーやシュラウドが、精悍な印象を与えている。

●操縦安定性向上のために倒立フロントフォークを新たに採用 ・ フロントには、新たに

43mm倒立カートリッジタイプのフォークチューブを採用。また、サスペンションストロークを従

来より5mm延長し、衝撃吸収性を高めるとともに剛性の向上により、優れた操縦安定性を実

現している。

●デジタルCDIユニット採用による最適な点火タイミングを実現   ・ スロットル開度に応じ最

適なエンジン点火タイミングを実現する、デジタルCDIユニットを採用。スロットル開度10%か

ら20%の領域でのレスポンスをさらに向上させることにより、低・中速域で優れたコントロー

ル性を発揮している。

●アナログスピードメーターを採用   ・ スピードメーターは、悪路走行でも目視しやすいアナ

ログタイプを採用している。

●盗難抑止に効果的な装備   ・ 盗難抑止機能として、イグニションキーシリンダーには強

化コンビロックの採用や別売のアラームキット※1が取り付け可能なプレワイヤリングを装備

している。

※1 アラームキット…車体の揺れ、移動等があればアラーム音で警告する盗難抑止システム。


●車体色 XR250 ファイティングレッド

主要諸元

通称名  XR250

車名・型式 ホンダ・ BA-MD30

全長×全幅×全高(m)  2.175×0.805×1.190

軸距(m)  1.425

最低地上高(m)  0.285

シート高(m)  0.875

車両重量(kg)  133

乾燥重量(kg)  119

乗車定員(人)  2

最小回転半径(m)  2.2

エンジン型式 MD17E (空冷・4ストローク・OHC・単気筒)

総排気量(cm3)  249

内径×行程(mm) 73.0×59.5

圧縮比  9.3

最高出力(kW[PS]/rpm)  21[28]/8,000

最大トルク(N・m[kg・m]/rpm)  25[2.6]/7,000

燃料消費率(km/L) 40.0(60km/h定地走行テスト値)

キャブレター形式  VE88

始動方式  セルフ式

点火方式 CDI式 バッテリー点火

潤滑方式 圧送式 (ドライサンプ式)

燃料タンク容量(L)  9.7

クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング

変速機形式 常時噛合式6段リターン

変速比 1 速 2.769
2 速 1.882
3 速 1.380
4 速 1.083
5 速 0.923
6 速 0.814
減速比(1次/2次) 3.100/3.076


キャスター角(度)/トレール量(mm)  26°30´/105

タイヤサイズ 前 3.00-21 51P  後 4.60-18 63P

ブレーキ形式 前 油圧式ディスク  後 油圧式ディスク

懸架方式 前 テレスコピック式  後 スイングアーム式(プロリンク)

フロントサスストローク:265mm

フレーム形式  セミダブルクレードル

どしどし 御注文下さい。




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2003年4月18日
New スポーツバイク「XR250・Motard(モタード)」を新発売
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 Hondaは、力強く扱い易い出力特性の空冷・4ストローク・単気筒250ccエンジンを搭載し、オンロードで優れた走行性能を発揮するスポーツバイク「XR250・Motard(モタード)」を、4月26日(土)より発売する。

 この「XR250・Motard」は、今年2月にモデルチェンジしたオフロードモデル「XR250」をベースに、前・後17インチのアルミ製ホイールとオンロードタイヤを装着し、スーパーモタード※をイメージしたスポーツモデルである。
 これにより、オンロードでの軽快な操縦性と街中での取り廻し性が更に向上し、力強い走りを強調したブラックの車体と相まって、ストリートユーザー(街中で主に使用するライダー)をも魅了するモデルとなっている。

●車体色   ブラック

※スーパーモタード… 近年、ヨーロッパを中心に流行している、オフロードバイクに小径ホイールとオンロードタイヤを装着し、舗装路面およびダート路面でスピードを競うレース


XR250・Motard


●メーカー希望小売価格 ¥544.950円
(地域希望小売価格の一例:沖縄は8,400円高、その他一部地域を除く。)(参考価格。消費税を含まず。)

=XR250・Motardの主な特徴=

● 力強く、躍動感溢れる外観デザイン
  ・ 前・後輪には、3.00-17/3.50-17インチの幅広リムと、110/70-17/130/70-17のワイドなオンロードタイヤを装着。ロングストロークサスペンションとの組み合わせにより、新しい外観デザインを実現した。更にシャープなデザインのタンクシュラウドとヒップアップデザインのリアフェンダーにより、躍動感溢れるイメージを表現。また、シルバーストライプが入ったブラックの車体色により、外観全体の力強さを表現している。

● オフロードバイクと小径オンロードタイヤの組み合わせによる、新感覚のハンドリング
  ・ 軽量スリムなオフロードバイクの車体と小径オンロードタイヤの組み合わせによって、オンロードにおける軽快な操縦性と、高い接地感を併せ持った新感覚のハンドリングを実現している。

● 優れた操縦安定性と乗り心地を両立した倒立フロントフォーク
  ・ フロントサスペンションには、インナーチューブ径φ43mmの倒立フロントフォークを採用し、軽快な操縦性と優れた衝撃吸収性を両立している。

● 快適性を実現したシート
  ・ スムーズな体重移動を可能にするスリムなシートは、ブラックとグレーのツートーンカラーを採用。着座部の幅を確保する事で、快適性も実現。またシート高は、「XR250」に比べ20mm低く設定し、オンロード走行に最適なライディングポジションを実現している。

● デジタルCDIユニット採用により最適な点火タイミングを実現
  ・ スロットル開度に応じ最適な点火タイミングを高精度で実現する、デジタルCDIユニットを採用。スロットルの低開度領域での出力を向上させ、扱い易いエンジン特性としている。

● 盗難抑止に効果的な装備
  ・ 盗難抑止機能として、イグニションキーシリンダーには強化コンビロックを採用し、別売のアラームキット※が取り付け可能なプレワイヤリングを装備している。

  ※アラームキット… 車体の揺れ、移動等があればアラーム音で警告する盗難抑止システム

主要諸元

通称名 XR250・Motard
車名・型式 ホンダ・BA-MD30
全長×全幅×全高(m) 2.110×0.790×1.150
軸距(m) 1.425
最低地上高(m) 0.240
シート高(m) 0.855
車両重量(kg) 134
乾燥重量(kg) 120
乗車定員(人) 2
最小回転半径(m) 2.2
エンジン型式 MD17E(空冷・4ストローク・OHC・単気筒)
総排気量(cm3) 249
内径×行程(mm) 73.0×59.5
圧縮比 9.3
最高出力(kW[PS]/rpm) 21[28]/8,000
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 25[2.6]/7,000
燃料消費率(km/L) 40.0(60km/h定地走行テスト値)
キャブレター形式 VE88
始動方式 セルフ式
点火方式 CDI式バッテリー点火
潤滑方式 圧送式(ドライサンプ式)
燃料タンク容量(L) 9.7
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1 速 2.769
2 速 1.882
3 速 1.380
4 速 1.083
5 速 0.923
6 速 0.814
減速比(1次/2次) 3.100/3.000
キャスター角(度)/トレール量(mm) 25°15´/71
タイヤサイズ 前 110/70-17 M/C 54H
後 130/70-17 M/C 62H
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式
後 スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル


このモタードにも”通勤快速セット”は 適応しておりますので

お勧めです。特徴はアクセルレスポンスのタイムラグが短くなり

タイトコーナーやコーナー脱出速度が速くなり、また 体感には

 車体を大幅に軽量化したような軽快感が出、加速スピードや

高速の伸びは言うまでも無く モタードの本来の性能が引き

出せる 基本セットです。エアインジェクション解除キットも

お忘れ無く。詳しくはGOODSのコーナーをご覧下さい。


Hondaは、高性能な水冷・4ストローク250ccエンジンを軽量なアルミフレームに搭載し、トップライダーからビギナーまで、幅広いユーザーがモトクロスの魅力を楽しめる、モトクロス競技専用車「CRF250R」を11月27日より発売する。

4ストロークモトクロス競技専用車「CRF250R」を新発売
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 Hondaは、高性能な水冷・4ストローク250ccエンジンを軽量なアルミフレームに搭載し、トップライダーからビギナーまで、幅広いユーザーがモトクロスの魅力を楽しめる、モトクロス競技専用車「CRF250R」を11月27日(木)より発売する。

 CRF250Rは、日本はもとより世界各地で開催されているモトクロスレースに使用する競技専用車であり、過酷なレースで鍛え、磨かれた技術を注ぎ込み開発したマシンである。昨年のMFJ全日本モトクロス選手権日本グランプリで、プロトタイプ車が世界に先駆けてデビューし、優勝を飾っている。今年はMFJ全日本モトクロス選手権にプロトタイプを4台投入し、高成績を挙げその運動性能の高さをいかんなく発揮している。
 CRF250Rは、高性能な水冷4ストロークエンジン搭載CRF450Rの構造を基本に専用設計を施し、4ストロークエンジンの利点でもある、扱いやすさと高いトラクション性能はそのままに、軽量化と高回転での耐久性を高次元で両立させた高性能エンジンを搭載。フレームは、アルミ製セミダブルクレードル・ツインチューブフレームを新たに開発。軽量化と剛性バランスの最適化で軽快感のある走行性能を実現している。
 カラーリングはエクストリームレッド1色の設定。


CRF250R

●販売計画台数(国内・年間) 300台
●メーカー希望小売価格 ¥618.450円
(地域希望小売価格:沖縄および一部地域を除く。)(参考価格。消費税を含まず。)
※ CRF250Rは、公道および一般交通の用に供する場所では走行できません。
また、登録してナンバープレートを取得する事はできません。

=CRF250Rの主な特長=

● 軽量でコンパクトな4ストロークエンジンを搭載
 エンジンは、CRF450Rの構造を基本に専用設計を施し、軽量かつコンパクトな249.4cm3・4ストローク4バルブ単気筒エンジンを新開発。重量はわずか23.9kgで、強力なパワーと豊潤なトルク性能により、力強い走りを実現している。スロットルポジションセンサー(TPS)の採用により最適な点火時期を計算し、全回転域でのリニアなスロットルレスポンスを実現。また、始動をスムーズに促すオートデコンプレッションシステムに、軽量コンパクトなピン回転式を採用することで、どのギアからでも軽い踏力で素早い始動を実現している。

● 軽量で剛性に優れたアルミ製セミダブルクレードル・ツインチューブフレームを新設計
 フレームは、より軽快感のある走りを目指し、新設計のアルミ製セミダブルクレードル・ツインチューブフレームを開発。このフレームは、コンパクトな2ストロークCRシリーズと同一サイズに4ストロークエンジンに最適な、重心位置と各部パイプサイズに変更を実施。加えてメインパイプとダウンチューブは断面を小さく、テーパー形状を採用している。これにより、最適なフレーム剛性と限界性の維持を実現し、振動の低減とコーナーリング性能の向上を達成している。

● 徹底した軽量化を図った足回り
 フロントサスペンションは、アルミロッドや軽量スプリングを使用した、分離加圧倒立ダンパー内蔵のФ47mmフロントフォークを採用。また、今までワークスマシンに採用していたスライドパイプの内面機械ホーニングを施し、大幅にフリクションを低減している。リアのプロリンク式サスペンションは、スイングアームやチェーンガイドなどバネ下の軽量化を図るとともに、ダンパーのダンピング特性の最適化で、優れた路面追従性を発揮している。

● ブレーキの軽量化で素早いハンドリングに貢献
 ブレーキは、前後輪ともにФ240mmの大型ディスクを採用。フロントディスクはアルマイト処理を施し、アルミ製のコンパクトな2ピストンキャリパーを採用。バネ下重量を軽減し、コーナーリング時の素早いハンドリングに貢献している。後輪には小型シングルピストンキャリパーとリザーバータンクが一体式のマスターシリンダーを採用し、メンテナンス性を向上するとともに、軽量化を実現している。

● 優れた戦闘力をアピールするアグレッシブなスタイリング
 スタイリングは、優れた戦闘力をアピールする、アグレッシブなスタイリングとしている。全体フォルムは、ライダーのスムーズな動きに追従する滑らかな流線型で構成。すべての外装カバーは容易に取り外せる設計とし、メンテナンス性の向上に寄与している。カラーリングは、HRCワークスマシンのイメージを踏襲。ブラックのHondaウイングマークと鮮やかなレッドのフェンダー、シュラウド、サイドパネルが、精悍でスパルタンな印象を与えている。さらにシュラウドに描かれた鮮やかなシルバーの「CRF」のロゴが、強烈にその存在をアピールしている。

● その他の特長
・ レンサル社製のアルミハンドルとバーパッドを採用し、低振動化と軽量化を実現している。
・ サイドカバーには大型の吸気ダクトを設置。中高速域での円滑な吸気を実現し、レスポンスの向上に貢献している。
・ 調整式クラッチレバーやクイッククラッチアジャスターを装備することにより、クラッチレバーのポジションとケーブルの遊びの調整を容易にしている。
・ チェーンガイドは、チェーンジョイントを外さずに交換できる形状とし、メンテナンス性を向上している。

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「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。

主要諸元

通称名 CRF250R
車名・型式 ホンダ・ME10
全長×全幅×全高(m) 2.172×0.824×1.263
軸距(m) 1.479
最低地上高(m) 0.349
シート高(m) 0.957
乾燥重量(kg) 93.5
乗車定員(人) 1
エンジン種類 水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・単気筒
総排気量(cm3) 249.4
内径×行程(mm) 78.0×52.2
圧縮比 12.9
最高出力
(kW[PS]/rpm) 31.0[42.4]/11,000
最大トルク
(N・m[kg・m]/rpm) 28.5[2.91]/9,000
キャブレター型式 FCR(メインボアФ37mm)
始動方式 プライマリーキック式
点火方式 電子進角CDI式デジタル点火
燃料タンク容量(L) 7.3
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比 1 速 2.142
2 速 1.750
3 速 1.450
4 速 1.227
5 速 1.041
減速比(1次/2次) 3.166/3.923
キャスター角(度) 27°44´
トレール量(mm) 111.6
タイヤサイズ 前 80/100-21 51M
後 100/90-19 57M
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式(倒立サス)クッションストローク 315mm
後 スイングアーム式(プロリンク)アクスルトラベル 312mm
フレーム形式 アルミツインチューブ


待望の‘04 CRF250R






  CRF150F 販売中!

店頭に置いてますので ご覧においで下さい。

‘04 CRF150F(ヴァイタル バージョン)

車両本体価格・・・¥444.150‐
 

予約金¥50.000-が必要になります。

また 送料が別途必要です。

また いかなる場合でもキャンセルは出来ませんのでご了承下さい。


なお 公道バージョンも用意できますが 詳しくはお問い合わせ下さい。



同時に CRF230Fも受付中!

‘04 CRF230F(ヴァイタル バージョン) 

車両本体価格(予価)・・・¥486.150‐

予約金¥50.000-が必要になります。

なお 公道バージョンも用意できますが 詳しくはお問い合わせ下さい。


いづれも少ロッドしか入りませんので お早めに。

予約台数が満了次第 終了とさせて頂きますのでご了承下さい。


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