新型CRF250Lが発表になる。

いろんな憶測が飛び交う中 期待出来る車両なのだろうか?

CRF250L以来 本家HONDAはオフロードにはまったくヤル気を見せない。

タイホンダ(タイオリジナル)の車両をそのまま国内に持ってくるという体たらくだ。

ホンダのCRF250Lの位置付けはデュアルパーパスではなくロードスポーツだ。

まるでオフの格好をしたロード車という事だ、とてもオフロードは走れるシロモノでは無い。

PVを見ていてもフラットダートやトレッキングの映像しかない。

ロード車にブロックタイヤを付けて走れる程度・・・

旧CRF250L:24PS 144kg

MD30でも車重:130kg この重量はXR600Rと同じ。

と言ってもピンと来ないユーザーばかりの今日この頃・・・

要はゴッツ重たいと言う事です。

その上の新型XR650R(水冷)は137kg

ME06時代でもXLR250R(MD22:乾燥114/装備125kg)は重く ME06(108/116)に憧れたものです。

それに大幅パワーダウン(28PS ⇒ 24PS)

走るわけが無い。

しかし時代が幸いして 今のユーザーは良く走るバイクを知らないもので

ノーマルで乗っていても それなりに走る事で満足しているようだ。

今 現行のCRF250Fが飛び抜けて良いのですが元栓を閉められているので入手が出来ない。

どうしようもない状態・・・


しかし そのCRF250Lも300Lが現地ではあるようでちょっと面白そうだ。










このPVの中で300L RALLY DIRT ADDICT EDITIONがジャンプするシーンがある。

着地でフルボトム リバウンド フラれているシーンを見ればサスも期待出来ない。

まだMD30の方がマシかもしれない。

しかしこれは国内では販売されないのではないだろうか。

要は車検車になる。

従来オフロードの車検車は売れないのだ。


You Tube:https://www.youtube.com/watch?v=63m_rswfwmo&feature=emb_title 

27:30頃から


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