社長室 隠れ家 (他言無用)

久々にうまくバイクを使ったCMを見た、皆さんご存知と思いますがアマゾンです。


この仕事をやってきて海外の映画やドラマでもバイクがカッコ良く使われているのを見ていると

この日ノ本では真逆 悪党が乗る代表のような使われ方。

私が遊びたくった“昭和”の時代には日常からオフロード三昧で実に良い時を過ごさせてもらった。

モータースポーツにおいては琢磨がインディで優勝し トヨタがルマンを制した。

しかしこの快挙を民放で取り上げないのが何よりの証拠。

まぁこれもメディアが悪いんだろうなと思う、そこでいつしか私の持論となった。

「モータースポーツは日本には根付かない」

スーパークロスが日本に入ってきた時 外人ライダーが皮肉を言っていたのを思い出す。

「勝てるバイクは日本製しかないがそのバイクを作っている日本にライダーが育たないのは何故?」と。

クルマもバイクもメーカーの試算では右肩下がりの想定だ。(現在バブル時期の10分の1以下の現状)

もの造りの国もどんどん衰退するのではないかと危惧している。

何処に向かっていくのかこの日ノ本は。

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しょ〜もない ボヤキですが初めてキジマからパーツに困っているとメールがあった。

そのものズバリの回答は無理だったがソレを含む貴重な情報を送ったが その後無しの礫・・・

そんなメーカーだったんだと再認識した。

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今年に限らず自分のマシンに装着する為に開発した“スーパーデルタプロリンクシステム”。

レーサーより“しなやかな”リアサス、誰が名付けたか分からないが“ネコ足”。

中古パーツを使っても結構な金額になるにも関わらず コンスタントに注文が入っている。

本来ウチに来る筈でも無いユーザーの心無い行動で表向き販売中止にしているが

それでも欲しいと言う熱心なユーザーさんの為に供給している。

最近ウチが狙った効果でオーダーをくれたユーザーさんが居る、レースシーンを収めたDVDを見て

敵である市販モトクロッサーを相手に我がRVS‐Rの走りを見て サスの動きがまるで違う

「すごく良さそうだ」と言う事でオーダーしてくれた。

私にとって“天にツバする”キットなので ひたすら加工・製作するしかないのですが・・・

しかしデルタプロリンクももうすぐ終焉を迎えそうだ、このキットは今使っているリアショックありきのサスだ。

今のところメーカー在庫なし 注文を入れたらその分だけを作る体制に変わったようだ。

ゴソウダンパーツに入る典型的なパターンだ。

今のXRパーツラインナップは今後も「無敵」状態でしたがソレも少しづつ崩れつつあります。

なるべく維持出来るように策は立ててはいるものの・・・

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この数年CRF-Xのフルパワー化の依頼はトンと無かったが 今年になり4月に1件、7月に1件と

珍しく仕事が入ってきた。4月入荷分は2007年 何の問題も無くフルパワーユニットを組み込むことが

出来た。次いで7月の2009年モデルも難無く組めると思い仕事を受けたのだが構成パーツの

最重要部品がゴソウダンパーツで空前の灯火・・・ 何とかすべてのパーツは確保出来たので

着工して驚いた。問題は吸排気だ。要はキャブはイジルな仕様でセッティングの変更が出来なくなっていた。

排気は2種類あり大きな排気口と小指サイズ。ソレがパーツ統合され後者のみ・・・ CRF-Xも終わったな!

“R”と同じエンジンでありながら42PS出る筈が27PS、カリフォルニア仕様(エアインジェクション付き)

に至っては24PSだ CRFに乗る意味が無い。何故こんな設定をしたのか意味が分からん。

そりゃメーカーの拘りが無いユーザーなら迷わずWRを買うさ。

以前であれば解除出来 本来のカタチで走れたものが もうソレも出来そうに無い。

無論 近年国内限定で出しているCRF-Xもその対象だ。

ホンダは一体何を考えているんだか・・・

7月に入ったCRF-Xは意地でフルパワーを作ったがもうコレで終了。

初期型のCRF-Xを持っていて良かったとつくづく思うのでした。

CRF150Rも同様にね 初期型が一番パワーが出るのだ。

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XR650Rのオーバーホールを兼ねたチューニングを依頼されている中

ユーザーさんからモタードにする為にホイルを送って来た。

フロント、リア共にタイヤ付き中古で別梱包だったが1本が異様に軽い マグホイルだろうと思って

梱包を解いて驚いた。なななんとマルケジーニではないか!

アルミ削り出しでこの軽さ・・・ 走りにかなりプラスになるだろう。

実に美しいし そそられる。








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