過去ログ P - 5
そういえば ちょっと前に県外のユーザーさんからＭＥ０８が急に吹けなくなったと問い合わせがあった。
もともとウチのお客さんではなく 近くのショップに出しているがどうしても治らないという。
お店もお手上げでウチに振ってきたというわけです。
昔から最後の砦とばかり いろいろたらいまわしの結果ウチに来るというのが定番ですが
トミに最近増加している。
今一件えらい難儀な案件を抱えているが 謎解きは面白い。
果たして何が原因なのか楽しみだ。
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先日京都のホンダドリーム店の店長と話をしていた中でちょっとショックな事があった。
基準工賃の話しです。
パーツリストにはパーツ交換に要する時間は規定されています。それに工賃レートを掛けるわけですが・・・
随分前にも書いたのですがホンダ直営店よりもウチのレートは安い事は知っていましたが・・・
この二十年以上変えて来なかった。
ウチはレート\6.000也 ホンダドリームは￥12.000也、倍違うのです。
通常オーバーホールでも同じ事をやって メーカーの方が随分高くなっている現状・・・
オーバーホールでお金が掛かると言っている場合じゃ無いだろう。
う～ん 流石にコレは考える時かもしれない・・・
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しばらく入って来なかったトラブルが再燃した。
ＭＤ３０のキックトラブルです。
開けてみると
幸いにも他に波紋は無く ギアだけの交換で済みそうだ。
対策ギアが無くなったので またノーマルを入れなければばらないのが心配の種・・・
このＸＲのオーナーさんがお土産をくれた。
ガチャポンだった。
こういうの嬉しいねぇ～
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久々の書き込みです。
この仕事やって三十年を越えた、そんな中つくづく人と人との“縁”というものを感じる。
ずっとなんとか一人でやってきて 折角遠方から来られたのにすれ違いで会う事が出来なかったり
電話をして頂いたのに時間外だったり 来客で出られなかったり 作業中で鳴っているのに気がつかなかったり・・・
ずっと店に居たのにたまたま５分ほど外出しているウチに電話が来たり・・・
一度連絡したのに繋がらなくてそれっきりであれば こちら側としては大した用件では無かったと思います。
そんな中でも紆余曲折あっても繋がる人とそうでない人が居るということに
ウチとの“縁”的な事を感じるのです。
私は比較的運が良い方だと思っていますが 良いユーザーさんに支えられてナンとかココまでやってこれました。
勿論良いことばかりではありませんが・・・ 人生 谷あり谷ありで・・・
有難う御座います。
電話一本にしてもその“縁”を強く感じる今日この頃です。
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以前「昭和の名勝負」としてDavid BaileyとRick Jonsonのバトルを
紹介したことがありましたが もうひとつありました。
https://www.youtube.com/watch?v=UDkpF5oUu_c
David Bailey はやっぱ 洗練されたライディングホームはかっこいいわぁ
https://www.youtube.com/watch?v=jZ-dWsLCGUU
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京都 あぢぃ～
この３日間 通勤途上 丁度正午 中央分離帯に設置してある公共の温度計が３９度・・・
今日に至っては４１度。
店で使っているスポットクーラーはオーバーヒート状態でほとんど冷風が出て来ない。
建物の構造上壁が焼けて 窓を開けてもほとんど風が通らない。
先日昼イチでクイック仕事、フロントフォークのＯ/Ｈを即効でやる仕事を終えた時
滝のような汗 ジジイになってから体質が変わったようでムチャクチャ汗をかくようになった。
気分が悪くなり 貧血のような症状・・・
４０歳ぐらいの時に「熱中症」と言うのを経験していたので その前症状だと思った。
とりあえず
あぢぃ～
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近々 “T. collection”的なＸＲ５０改モタードのＵＳＥＤバイクを出します。
中古車市場ではＸＲ５０モタード系は高騰の一途。
大雑把な内容は
５０改８０ ハイカム ビッグキャブ ＸＲ100マフラー その他多数・・・
エンジンを組んで１００ｍ走行ほどの上物なので慣らしからのスタートです。
勿論 私が組みました、そこら辺の中古と比較しないで下さい。
コロナ禍の中 通勤を原付バイクに切り替えている人が増えていると聞きます。
趣味を兼ねた“足”に如何でしょう、ウチでは原付の中古は滅多に出ないモノです。
近く現車の画像や詳細仕様は出しますが気になる方は問い合わせ下さい。
８０登録が可能です。
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ＣＲＦ２５０Ｆ 正直 ショックやわ～
確実に次世代を牽引する逸材だっただけに・・・
売れてないのは分かるけど ‘２１年モデルが発表になったばかりというのに・・・
そりゃ業者にしてみれば 折角ストックしても売れないようであれば大金が寝る事になるからね。
世間では相も変わらず「いつでもあるだろう 慌てなくても大丈夫」的な雰囲気も見え隠れする。
でも警鐘告知はコーナーを立ち上げた時にしておいた。
でも早過ぎるわ～
おそらく各県に１台有るか無いかぐらいの普及率 目から鱗が落ちる名車だけに残念でならない。
今のところ 他所のユーザーさんからの依頼にはお答え出来ない方針に変わりない。
反面 個人的には希少価値は格段上がる、トヨタ2000ＧＴかケンメリＧＴ-Ｒ級
いや国内にはもっと少ない。
しかし抜群な性能で期待が大きかっただけに しばらくは絶望感と脱力が抜けないだろう。
本当に面白く速いマシンで より多くの人に乗って欲しかっただけに・・・
残念だ。
でも商売には繋がらないけど ウチはこのＣＲＦ２５０Ｆをより一層磨き上げていくけどね。
イタルデザインのＧＴＲ50のように。
試乗車から個人の所有バイクになってしまった。
試乗しても売る事が出来ないなら仕方ないからね。
手に入れる人 逃す人 タイミングって大事 人生を感じるなぁ。
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David Bailey Johnny O'Mara は私が大好きなライダーです。
そしてホンダ時代からRon Lechienもカッコ良かった。
画像検索していたら「うんっ？！」という画像を見つけた。
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昔 ウチの常連さんだった人から連絡があり あるレースを思い出した。
当ホームページにも概要は記載してあるものの そのレースへの想いや背景は一切書いていない。
今だからその詳細を書いてみたい。
詳細はこちら
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雨 嫌いやわ～
早く 梅雨 明けないかなぁ～
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下項につづき相も変わらずYou Tube
１９８６年あたりのUS MXばかり見ている。
当時としては当たり前だが 今となっては超豪華メンバー
ベイリー オマラ ワード Rジョンソン ラシーン ハンナ etc
ひいきにしているライダーがいてその格好を良く真似たものだ。
私にとってお宝映像を見つけた、ベイリーとオマラが遊びを通じて練習している風景だ。
当時は普通の走行に飽きた時はこのような事を良くやっていた。
でも「ゲロ」は大嫌い。
遊びを通じて学んでいくのだ。
ＣＲＦ２５０Ｆを通して またフツフツとまたやりたくなってきた。
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私が思う「かっこよさ」とは
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ユーザーさんが最近の画像を送ってくれた。
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＝故ノムさんではないけれど ボヤキは続くよ何処までも・・・＝
最近気が付いた事に電話で多いのがあるパーツが欲しいという事での問い合わせ。
話しが乗っているバイクの走行距離に及ぶと大体３万とかそれ以上のユーザーが多い。
オーバーホールをソレまでにしたかを問うと「いやいや」と言う。
その言葉の裏には「全然調子良いし まだまだオーバーホールする段階に無く
頭の隅にもその考えは無い」的な意図が見え隠れする。
「ええっ～」 最近の一般ユーザーの認識はココまで落ちているのかと 愕然・・・
ＭＤ３０が生産中止になって早１３年と言うが ＭＤ３０が始まったのが１９９６年、
と言う事は２４年経っている。
今のホンダは宗一郎時代と違い 早くて８年でゴソウダンパーツ＆生廃に。
ＭＤ３０を含めＭＥ０８も私の感覚で８割ガタが生廃となっているのが現状です。
満足に普通にオーバーホール出来る時期もあと僅かである事に間違いないと思いませんか。
と ココまで言ってもほとんどが他人事。
要は私が思う自分のバイクが大事でずっと乗っていきたいと思う温度差があり過ぎるようだ。
言っていた通り実際ＭＤ３０を脅かすバイクは十年以上出てきていない。
今後も出ないでしょう（ＣＲＦ２５０Ｆ以外）。
まぁ今はオークションという手があるので御自分で何とかするのでしょう。
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昨日 今受けていますＦＴＲ２５０Ｇのオーバーホールを兼ねたチューニングのオーナーさんが関東より来店された。
現在の進行状況を見てもらっているうちに 話題はＣＲＦ２５０Ｆの話になった。
興味があるようで現在販売しているショップの状況も良くご存知だった。
おそらく試乗出来るのは２店 その１店はすでに売りに出している。
バイクライフの後学の為に試乗を薦めると快諾され いざ試乗。
走り始めた時の直感でぐぅっと引き込まれた人に限ってなかなか帰って来ない。
この商売始めて三十猶予年
このＣＲＦ２５０Ｆを新車時に下したてで初の転倒者が出ただけに返って来ないと心配になる。
“シュラウド佐西号”なら途中でエンジン止めちゃって押して帰ってくる事はしばしばあったが・・・
懐かしく思える。
帰って来て「う～ん えらいモンが出て来ましたね」
店に来てからずぅ～とこのバイクはオーラを感じていました」と言う。
“オーラ” 久々に聞いた言葉だった。
勿論人の感受性（経験に裏打ちされたもの）によって分かる人とそうじゃない人に分かれるわけですが・・・
私が多くを言わなくてもすべてを感じ取られたようだ。
「ＦＴＲを含め 今日来て良かったです、本当に」
と言われ お名残惜しいけれど帰路に着かれました。
このＣＲＦ２５０Ｆはリトマス試験紙と言った事を含め 実に面白い。
今のペースが良いとも思ってきた、より多くのユーザーに楽しんでもらいたいのはあるけれど
今の現状を見る限り 今後のＣＲＦ２５０Ｆの立ち位置が“希少車”として残るのもアリかと思うようになったからだ。
ハコスカＧＴ-Ｒのように。
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＝出来立てのホッヤホヤ～＝
ＣＲＦ２５０Ｆのエキゾーストで太いヘッダースが出ていないので作る事にした。
それがＣＲＦ２５０Ｆのコーナーですでに紹介しているチャンバー構造をもつヘッダースです。
トルク＆レスポンスの向上がみられすごく良い感じ。
しかし欲が出てくるモンでチャンバーもモナカ型ではなく輪切りのチャンバー型が作りたくなっていた。
諸事情があって着手。今出来たばかりのトレトレ速報。
上が初期モデル 下がNewタイプ
他社と違って本当のチャンバー構造
レスポンスを上げる為にマフラージョイントまでの距離を短くした。
すべてハンドメイドのワンオフ製作品です。
ＣＲＦ２５０Ｆのコーナーに記載完了。
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久々にうれしい事があった。
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ゴールデンウィーク中にバイクのツーリングの多さに驚いた。
多くはハーレー 次にローソンレプリカのようなビッグロードバイク、
そして２５０～４００のロードバイク（ここらへンからドノーマル）
次いでオフ車 そのオフ車の大半もドノーマル。
すれ違う時に「カシャカシャカシャ」とチェーンの音のみ。
生きの良さそうな連中は皆無だった。（寒っぶぅ～）
５月ももう下旬 昨日I-LINEさんがユーザーのバイクを持って来てくれた折
仕事いつもより減っているのではないかと聞くと
「いやいやムチャクチャ多くて忙しい 繁忙期です」と言う。
どういう傾向なのだろうか？
私の印象はますます「動かざる事山の如し」なんだけどなぁ～
私が想う“バイク好き”は絶滅危惧種に近い。
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今まで「何でだろう」と疑問（事象）が湧いてそれが点となり いくつもの点 点 点・・・
時間が経つとそれが線となりすべてが納得出来る 「そういうことなのか」という事が多くなってきている。
ＣＲＦ２５０Ｆと取り扱ったのが昨年７月から
ＸＲに変わる次世代型ニューカマーが海外からとはいえ やっと出て来たと安堵したのもつかの間
よく試乗に来られるのだが反応はイマイチ・・・
「こんな面白く今までに無い高性能バイクの良さが何故伝わらないのか」と理解不能だった。
値段なのか？ 確かに国産車に比べ高い、特に消費税が邪魔だ。
しかし私からしてみれば従来の逆輸入車の価格に戻っただけだ。
最近はになってやっと車両が動き始めたと思った時 「こんな良いバイクの良さが何故伝わらないのだろう」
という疑問の点と点が線に変わった。
当ホームページでも書き加えたのだが「このバイクはユーザーさんの技量を試すリトマス試験紙だ」と。
購入されたユーザーさんを見てそれが線になったのです。
その技量や感覚（今まで培ってきたもの：見る目）で中堅クラス以上のユーザーさんが選んでいる事に気が付いた。
何処かで書いたが 普通に乗ればただただ普通のバイク。
乗って感動しなかった人のコメントはほとんどが「軽いですね」だ。
乗る姿を見ていてちょっとそこのコンビニへ行くかのように・・・
「もっと回さなければ分からないのに」と思うけど 何故か言う気になれない。
本来の“試し乗り”が出来る人には「このバイクおもろいなぁ～」と 顔つきを見れば分かる。
どんなバイクでも購入理由は様々、希少車だから 所有欲もその要素ではある事に否定はしないが。
そういったこのバイクの宿命ともいえる存在は他に無いものがあり
本来の使い方・素性を読み取れる事が出来るユーザーさんのみが買ってくれる流れは
逆に喜ばしい事だ。
このＣＲＦ２５０Ｆは後世 名車として名を残すだろう。
------------ Wait a little time -----------
武漢ウィルスで自粛の中 ちょくちょくＣＲＦ２５０Ｆの試乗に来られます。
その乗り方を見れば“技量”は一目瞭然ですが
このバイクの良さを見切れないユーザーは必ず「軽いですね」と言う。
理解出来たユーザーは「速いですね」「面白いですね」だ。
こうやってみると反応を見るのが逆に面白い。
勿論ユーザーさんがバイクを選ぶのですが このＣＲＦ２５０Ｆは逆に乗ってもらうユーザーを
自ら選んでいるようにも見える。
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ウチにも定番の店のステッカーがあった。シール屋さんで版を起こし作っていましたが知らない間に飛んでいた。
ベースの版まで無くなったのでもう作れません。（新たに作る気も無いので）
またウチに所縁のあるユーザーさんが欲しいと言われない限り渡してきませんでした。
ステッカーだけ欲しがる人が多かったからです。
以前から自分のバイクに貼る為にオリジナルヴァイタルステッカーを作りたいと思っていました。
しかし貼る場所に合うもの デザインはナンでも良いわけではありません。
勿論私の感覚で選んだウチらしいモノが作りたい、自作ですが市販のステッカーキット（ＵＶカット）で作りました。
フロントフェンダーステッカー
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スィングアームステッカー
ワンシート作って少しではありますが余りが出ましたので欲しいといわれるユーザーさん
メールにて問い合わせ下さい（有償です）。
※終了しました、有難う御座いました。（Ｒ02 04 02 〆）
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＝えらい時代になったモンだ＝
店の預かりがココンところパンパンで永らく自宅待機のお客さんがいた。
良い返事が出来ず謝りのメールを入れたところ 快く快諾してくれた。
そのメールの下に今のエンジン状態の動画をYou Tubeに上げたので見て欲しいと書いてあった。
その動画を見て まずは疑わしい部分が特定出来て対策パーツを送る事になった。
まさかYou Tubeが役に立つなんて えらい時代になったものだ。
反し
相も変わらずノー天気なメールも入ってくる。
キックセットが欲しいだの ウチのエキパイやマフラーが欲しいだの・・・
はぁ～？ です。
いつになっても危機感が無い人が後を立たない。
バブル崩壊後 いつでもある時代は終わった。
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今年もナンとか確定申告を終え つくづく思うのは消費税無駄やわ～。
国民の義務として税金を払うのは吝かでは無いのですが 特に車両などの高額商品に1割はきつい。
もともと日本には消費税制度は馴染まないと思っていて 現に上げる度に景気は落ち込み 肝心の
税収も上がっていないと言うではないか。それに加え有効に使っているとも到底思えない。
まずは景気の回復の手を打って貰わないと ただ無策の税を上げるだけなら国会議員や財務省の役人は要らない。
本来は９０万で買えた物が１００万近くになる、９万無駄といってはナンですが上に乗ってくるのはなんだかなぁ～。
通販全盛の昨今 送料が付いてくるのは仕方が無いが・・・（慣れた）
ますます欲しいと思っても手を出しにくくなる。
それに追い討ちを掛けるように「武漢肺炎」 正常性バイアスの塊りのような人も居るようですが・・・
穴が開いたザルにいくら水を注いでも・・・
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♪春なのにコスモスみたいぃ～♪ なんて知ってる人居るのだろうか？
店の近くの桂川の土手です。桜が咲くのも近いのかなぁ。
永い事やっていると ウチと繋がる人 アクセスしたけど繋がらない人 欲しい物を手に入れる人 取り逃す人
を 多く見てきた。その違いはナンなのか ゼロか１００ or ○かΧの違い。
ただのタイミング？ ソレも有るかも知れない。
運がいい 運が悪い？ソレも有るかも知れない。
でも根っこはそのモノに対する“熱量” “情熱”の差だと思う。
大げさかもしれませんが私はその人の“生き様”を見ているようで・・・
ある苦い経験を経て 「二度と同じ徹を踏みたくない」とそれぞれが思うだろう。
「人は変われる」と私は信じてやまなかったが 永い事接客で人を見ていて
「ほとんどの人は変われない 変わらない」と想いが変わって来た。
故人曰く「三つ子の魂 百まで」とはよく言ったものだ。
変われる人 変われない人 その差はナンだろう？
もう それは言うまでも無かろう。
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先日撮ったＣＲＦ２５０Ｆの画像をパソコンの壁紙にしている。
何気にその面構えを見ているとあるものを連想した。
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今 ＵＳＥＤバイクでヴァイタルフルキットに近いＸＲ４００Ｒを出展中に続き どえらいＭＤ３０が出てくる予定です。
それも過去４台作った中の１台 「お任せ３００」で
“後世に残すべき１台”
で紹介したＭＤ３０現車です。
注）「お任せ３００」は今出来るすべての事を施したもので半分以上はメニューに無いものです。
エンジンをやり直してまだ二千ｋｍは走っていないという事で“慣らし”からと言う好条件です。
ただしセルレスのキック仕様です。
言うまでも無く車両の３倍ほどお金が掛かっている至れり尽くせ車両です。
外観も画像の通りで綺麗なものです。（多少の使用感はあります）
いろいろ人には事情があるものでこのユーザーさんも泣く泣くの出展です。
詳しくは問い合わせ下さい。
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ウチでＣＲＦ２５０Ｆを買ったユーザーさん向けにＣＲＦ２５０Ｆをノーマルよりどんどん速くなるように出来る
マニュアルを作製し配布するようにした。
ＣＲＦ２５０Ｆに対するチューニングパーツは基より このようなマニュアルを付けるところはまず無いだろう。
通常インジェクションならどうしようも無いが システムを正しく理解していれば逆手にとって
今まで培ったチューニングショップならではのノウハウがこういうところで発揮出来る。
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以前 年を取れば性格も丸くなると信じていたが 現実は真逆になっている と書いた事がある。
心はギザギザ
最近それに拍車がかかり もっとギッザギザになっている。
自分の利になる事なら理性を見失う。
何にも考えずにただ早く答えが欲しいので「聞くのが早い」とばかり聞いて来る。
ソレが相手にとって失礼に当たるかどうかも気を配らず。
例えばウチが通販で送ったパーツの取説を見て 友達がこの組み方逆だと言う。
どっちが正しいのか聞いてきた。コレどう思います？
昔は言わなかったが 最近はあえてクギを刺す意味で言うようになった。
ギザギザのセンサー触手が長く伸び しかも敏感？過敏？になって来ている。
昔も多少は居たが 最近は増殖の一途
はぁ～
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仕事のかたわら ＣＲＦ２５０Ｆのカットしたチェーンが足元に転がっていた。
手にとって曲げてみると な な なんと「硬ったぁ～」
慣らしもあるのでその為だけにＴ-リングチェーンを新調するものもったいないと思い
ノーマルをカットして使っているが・・・
通常のO-リングチェーンやX-リングチェーンはこんなものだった事を思い出した。
この馬力ロスは大きい ２～３馬力と言いたいところだが１～２馬力は確実に落ちそうだ。
早いウチに“慣らし”を終え Ｔ-リングチェーンに入れ替えなければ。
ＣＲＦ１５０Ｆの時には車体を押しただけでも分るぐらい違ったのを思い出した。
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昔レーシングドライバーの生沢徹氏が好きだった。
極稀にバイク雑誌にも顔を出す時もあった。
ネットの画像検索で‘８１ＸＲの綺麗な画像を捜していると懐かしいモノが出て来た。
ＸＲ５００RもさることながらＸＲ２００Rも好きだったようだ。
綺麗なＸＲはやっぱりカッコイイ。
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＝当ホームページに記載前に 事前告知＝
委託中古車
以前製作時に紹介したＸＲ４００Ｒです。
ＸＲ４００Ｒ
以前にも結構手を入れたＸＲ４００Ｒの中古が出てきましたが
その上をいく仕様のモノです。
ココまで手を入れた車両はかつてありませんでした。
ほぼフルコースです。
車検：令和３年１０月まで オーバーホール２回ののち３万ｋｍ
車両価格￥６７０．０００‐（税別） 諸費用別
１２L IMSタンク HRCハイコンプピストン＆ビッグフィンシリンダー
ＨＯＴＣＡＭ ＰＪ３８．３ フライホイル超軽量加工
高速C.D.I＆ノンリミッター施工 ⇒ 訂正：未施行
ＣＲＦ-Ｘライトマスク
オリジナルヘッダース＆Powerd Muffler Mk.Ⅲ
倒立サス 前後ブレーキビッグローター
詳細は後日
現状の画像です。↓
非常に綺麗な車両です。
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最近の“足”をして乗ってしまうのがＣＲＦ２５０Ｆです。
気に入っているのもありますが取っつきやすいのです。
セル始動と言うのもありますが（
本当はダメですが
）暖機しなくても普通に走ってしまうのです。
（冷間時と暖機後の調子が同じ）
今の仕様はモタードでリアスプロケット３７T（設定的にはハイスピード仕様MAX）です。
ちょっとした小用で乗る事が多いのですが ドンクサいクルマが多いい中スラローム的走りや
シケイン的な道、ストップ＆ゴー 左右の切り替えしなど。
ブレーキがゴッツう効くのと このレシオでキャブ車では低速域のレスポンスの「間延び感」は否めないのですが
このインジェクションは何処のギアでもまったく関係無いかのようなレスポンス、従来では有り得ない。
私は大嫌いだが「ゲロ系藪漕ぎ、ジムカーナ」などにも向いている。
と言う事はナンにでもどんな使い方でも向いているマシンという事だ。
正直言ってウチのカテゴリーでは「ゲロ系藪漕ぎ」だけは眼中には無かった（今も無いが）。
すべてをノーマルでこなしてしまうマシンはこの仕事をやってきて初めてです。
そんな中でも問い合わせで「ＣＲＦ２５０Ｆって馬力無いんですよね」と良く聞かれる。
ウチのホームページを見返してみると「２２．２PSと言うのは忘れて下さい」と明記している。
以前から思っていた事だが「読解力」が無い人がココンところ増えてきたなとつくづく感じる。
このＣＲＦ２５０Ｆは優秀過ぎるほど良く出来たバイクですが本来は「皆に乗って欲しいバイク」と
言いたいのですが 本音は「選ばれた人だけに乗って欲しい」と思うのです。
[経験に裏打ちされた感覚の持ち主]
そうで無い方には「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
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随分前から“ひらめき”のスピードが落ちてきたなぁ～ と思う事がしばしばあった。
今回ＣＲＦ２５０Ｆにリアキャリアを取り付けたいなぁ～と ボルトオンで付けれるようなものを考えようと
ちょっと前から試行錯誤していた。リアフェンダーの下にはフレームが無いのとフェンダー自体の強度が
充分でない事。リアキャリアを固定した別の専用フェンダーを作る事にしていたのだが ウチが考える
キャリアはお弁当ひとつ乗る程度の小さい物をと思っていた。
昔ＸＲ４００Ｒ用にCRM８０Rのオプションのキャリアを好んでつけていた。
しかしすでに生廃パーツ、オークションを見てもまぁ出て来ない。
年末の掃除の折 ＭＥ０６用に作ったCRM８０Rベースの綺麗なキャリアが運良く出て来た。
当初は断捨離パーツに出すつもりでしたが ＣＲＦ２５０Ｆ用に改造する事にした。
当初の取り付け方式を考えていたモノから 昨日急にもっと楽でしっかりした取り付け方法を思いついた。
このやり方ならキャリア専用のリアフェンダーは必要ないし 簡単。
なぜすぐにこのやり方を思いつかなかったのだろうと自分自身に失望する。
こんな事が最近多いのだ、この“ひらめき”が枯れてくるともうウチは終わりだ。
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年末から左肩が時折つまってつまって仕方が無い時があった。
年始には夜眠れないようになった、寝転ぶとつまったり左腕がしびれたり。
息子に肩を揉んでもらった時は楽になったがその後症状は悪化した。
正月明けに病院に行った、症状は「肩こり」で。
するとレントゲンを見ながら解説によると
□赤
が通常の骨と骨の間隔
□黄
の部分が詰まっているという事だ。
ソコの部分が神経を圧迫して出ている症状と言う事らしい。
その日に首を引っ張るリハビリをしただけで嘘のように左腕のしびれと肩こりは消えた。
そういえば昨年の検診で身長が1ｃｍ縮んでいた、いよいよ加齢からくる症状だと理解していたが・・・
三歩進んで二歩下がる状態で毎日リハビリに励んでいる今日この頃です。
ジジィ～になると いろいろあるよねぇ～
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年頭に新車のようなＭＤ３０を持ち込まれ”通勤快足”を中心に依頼があった。
ノーマルに乗って「こりゃダメだ」と言う事でネットでショップを捜したらウチに引き当たったと言う事です。
施術の後 引き取り時に試乗してもらった。
するとユーザーさんは満面の笑み
コレ コレなんだよね。
↑ ココから令和２年 ↑
今日十数年ぶりに昔のチーム員だったS氏夫妻が来た。
お互い元気にやっていると言う事で話題はＣＲＦ２５０Ｆになった。
S氏（ヤマハ党）は今もバイクに乗っていたが ＣＲＦ２５０Ｆを知らなくて試乗する事になった。
一通り乗り終えると「コレすごいね、よく走る 面白いっ」と言う。
そうだよね そうだよね 昔エンデューロレースでブイブイいわしていた人たちには
このＣＲＦ２５０Ｆの出来の良さは私が多くを言わなくても分ってくれる。
しかし多くの一見さんのインプレ後は「 ・ ・ ・ 」もしくは良くて「軽いですね」
その後多くは語らない。
コレはこのバイクの良さが分からなかったな とすぐに分る。
ナン ナンなんだ この差は
でも職業病？なのかも知れませんが乗っている雰囲気でどれぐらいの腕前か大体分ってしまう。
悲しいかな
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今日ダニー・チャンドラーが亡くなっていた事が分った。
それも２０１０年 随分前に・・・ 知らなかった。
バイクも好きだがクルマも好き。
熱き激動の昭和の生き証人たちが次々と亡くなっていくのは実に寂しい。
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ＣＲＦ２５０Ｆでしたら上手な人はより速く そうでない方はそれなりに走れます。
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二輪車のブレーキシステムに関する法改正
●改正装置 二輪車に先進制動システム装置の義務付け
ＡＢＳ・ＣＢＳ
適用範囲：二輪自動車 ＡＢＣを備えなければならない。
第二種原動機付自転車 ＡＢＣ・ＣＢＳを備えなければならない。
適用時期：新型車 ２０１８年１０月１日以降
継続生産車 ２０２１年１０月１日以降
らしい。
安全装置がより高度化するのは実に良い事なのですが 私はひとえに喜べない。
クルマの世界ですでに社会問題化されている操作ミスによる事故。
そう アクセルとブレーキの踏み間違い。
２つしかない操作ペダルを間違えるなんて 運転する資質に欠けているので免許を与えてはいけない。
便利が良くなればなるほど人はアホになる。
バイクの醍醐味は“操る”もの ソレもメーカーは奪おうというのか。
でも最近現実としてブレーキ周りの注文がガクッ減った。
オーナーさんは別になんにも気にしていないというのが悲しい現実。
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