過去ログ P - 11

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CRF250Fをモタードにする為に 倉庫からホイルを引っ張り出してきた。

フロントホイルに17インチ用のスピードメーターギアを付けておいたのですが

良く見ると21インチ用だった。

メーカー在庫を見ると とっくに生廃になっているのは知ってはいたが 再確認、

やはり生廃。

シャフトФ15のメーターギアを加工しようとメーカー在庫を見ましたが これも生廃。

とっておきの部品は持っているので今回は問題ありませんが

お気に入りの“Taguchi Collection”バイクで ホイルを入替えて遊ぶものには

使い回しせず それぞれ個別に用意しておこう。

------------ Related to the previous -----------

このあとCRF250Fをモタードにしようと思っていますが

その前に‘82のライトマスクに変える時 もうひとつの“顔”と迷っていた。

いわゆる“XR”の代表的なライトマスクです。


ライトマスクとフロントフェンダーはセットで変えます。


コレはこれでいい感じ なじみのある顔だからだろうか


試しで作ったチャンバーヘッダース

ヘタすると一定の回転域で“トルクの谷”が出るかもしれないと思ったが

全域トルクが太くなり(コレは太さも関係アリ) レスポンスにタイムラグが無くグイグイ引っ張ってゆく。

懸案の“トルクの谷”はまったく出てこなかった。

車両も含め 量産出来なかったのが残念です。

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今日“Bulletin Board”に告知を挙げたのですが ウチには関係無いのにわざわざ情報を提供しました。

でも多くのユーザーは動かないのは分かっています。

ソレを皮肉って

コレを貼り付けたのです。

心の内は“檄”を飛ばすつもりの「昭和方式」

今のユーザーに合わないのは重々分かっています。

今のやり方は「平成方式」の褒めて延ばすやり方の方が受けがいいのは分かっています。

でもそれで食らい付いてくるぐらいの人材を期待しているのです。

エンデューロブーム全盛の頃は ガッツガッツ食い付いてきました。

しかし今は・・・

ホンダに“檄”を飛ばすのも頑張って欲しいからあえて言ってきたのです。

難しい店だ。

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もう触れても仕方ないのですが 2025 CRF250F モデルが出ているようですね。

グラフィックだけ変更されたようです。

ウチのCRF250Fは置く場所が無いので昨年の10月 家にもって帰りました。

カバーを被せてまったく動かす事無く早4ヶ月・・・

動くかどうか気になっていましたが本日やっと店に引き上げてきました。

恐る恐るメインキーを入れセル始動、何事も無くエンジン掛かりました。

店としては安易にお勧め出来ませんが リチュームイオンバッテリー恐るべし

ガソリンが溜まるキャブが無く インジェクターのみなので腐るガソリンも無い。

これでやっとお気に入りの2台が店頭に揃った。

幸せ

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先日MD30やME08のオーナーに オイルの入れ方や 正しいオイルレベルの計り方の話になって

未だに把握していなくて 間違ったやり方をしている事に驚いた。

所有してもう何年経つねん。

私もHPの何処に書いたか忘れましたが もうあらためて書く気はありません。

呆れましたわ 

今やキックでエンジン掛けられないのも当たり前、掛ける努力もしない

自分の技量に疑いも持たず 挙句にバイクのせいにする。

ガス欠にも気が付かない、

オーバーホールの適正時期も知らない 知ろうともしない

自分のは他のヒトと違うと思っている。(正常性バイアスの塊)

そりゃマニュアル免許無くなるわ

バイク業界 もうココまで来てるんですね。

今から思えば 専門雑誌があった頃の方がまだマシだったかも・・・

------------ Bonus -----------

今日アイドリング不調のMD30が入ってきた。(予約済)

良くあるパイロットスクリュの調整ですぐ治ると準備していたが・・・

車両が到着してきた時 えらい調子悪そうな音、

いろいろ話をする中で 以前ココで書いた105.000kmでオイル漏れを治す依頼の車両があった話をした。

するとこの人も10万キロは はるかに超えていると言うではありませんか!

勿論 一度もオーバーホールはしていないらしい。

「あなたもそうですか バイクを永く乗りたいというけど それ以前の話です、知らないにも程がある」と

ちょっと厳しい口調になってしまった。

二人連続でそんな乗り方をしているなんて

おそらくキャブではなくエンジンが終わっているのでこんな事になっている と伝えると

オーバーホールするとなると三十万でも足りないと思う。

ユーザーさんも心の準備が出来ていないので 不意の大きな出費となる。

考えて返事すると言う事でその場は終わった。

治さないだろうけどね。

良くあるオークションでエンジン買って積み替える方法も巷ではある発想ですが

ウチではやりません、素性も分からないエンジンなので 何かあっても責任もてないから。

バイク無知にも程がある。

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また 「この世に残したい1台」が出来上がりました。

そのマシンの紹介です。

少しタイムラグを置き “Bulletin Board”に記載します。

まずは先行紹介。

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今年になって陸事持込の車検でXRに新たな課題が出てきた。

それはホーン

逆輸入車のXRはバッテリーレスの電装。

もともとがライトはON・OFFスイッチが付いていて ライト消灯時には ウィンカーを挙げ ストップランプを点灯しつつ

ホーンも鳴る。

ところがヘッドライトONにし ウィンカー・ストップ点灯させたままだとホーンは鳴りません、

コレは異常ではなく コレが現状なのです。

そこにもってきて今の陸事の規格に古いバイクを適合させるのですから無理が来るわけです。

XRのバッテリーレス電装車は まずヘッドライトは通りません。(光量不足)

それは対策は出来ているのですが ホーンはまさに盲点でした。

現地ではなんとかホーンは鳴るのですが 音量が小さいとクレームを付けられたのです。

いろいろ難題が次から次へと出てきますが ウチがやっているうちはいいのですが

ウチが営業を終了した後 みんなどうするのだろう。

車検キットを公募しても反応は無いし・・・

いつの世も 多くは危機感が無い、人事だ。

後悔先に立たず 先人は良く言ったモンだ。

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NEW “シュラウド佐西号”

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今日新たにメールが来た、関東のMD30ユーザーから

MD30を乗ってきて十万キロを超え ヘッドとシリンダーの間からオイルが漏れてきた。

数軒のドリーム店にオーバーホールを依頼したところ パーツが無いのでと断られたそうだ。

もうここはヴァイタルしかない と言う事でメールを出したようだ。

症状としては簡単に治せそうだが 距離が十万越えのノーオーバーホール。

動いていただろうがエンジンとしては

 です。

ミッション・クランク・クランクケース 要は腰下が例外無くガッタガタになっているだろう。

「大事にしている」とか「永く乗って行きたい」なんて チャンチャラ可笑しい話し。

以前 XR400モタードで始動性が悪くなったと相談があった。

季節の変わり目だったのでキャブの調整で治るんじゃないかと 話を終えると

最後に走行距離を聞くと7万キロ以上でノーオーバーホールだというでは無いか!

ソレまでの話はオールリセットで 圧縮が無くなってきているのでその症状が出ている可能性は高い、

「そのエンジン もう終わってますよ」というと そのユーザーは「7万キロぐらいでオーバーホールしないといけないのか」と

怒って電話を切られた。

未だにこのレベルのユーザーが居るのかと唖然とした。

でも ソレが真実です。

最近のユーザーの認識度なんてこんなものです。

治せと言われれば治せますが 結構な金額が掛かります。

“Bulletin Board”に「急告」として告知したのをおそらく見ていないと思われますが

いろんな意味でご時世が変わり やり難い世の中になっている事を実感します。

簡単な修理を専門店が普通に出来ないこの現状 バイク業界

今でも関東系のユーザーが6割 いとわず来店してくれます。

このユーザーは動くのだろうか、

ユーザーの本気度が試される。

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今おそらくラストになるかも知れないMD30 BAJAの全バラオーバーホール、

クランクセンター出しからベアリング類入替え カムチェーン&強化テンショナー 軽量スプロケット

スポーツカムシャフト 軽量ロッカーアーム&中空シャフト 6oロングスタッドボルトなど。

勿論 ベースはニイナナの”通勤特急”(スリット加工に超細密クロスハッチ)

リアにはデルタプロリンク BAHAマスクを外し通常のCRF-Xマスクに変更。

タイヤもツーリングタイヤからトレールタイヤ・・・

その他 多岐にわたる。

エンジンを組んでいて思った事に 「普通のお店では完璧にオーバーホールは出来ないだろうな」 と。

このMD30もカムに巣が出ていて ロッカーアームにも傷が・・・

ガスケットを含め カム・ピストンなどの主力パーツが無いからだ。

街乗りだけでも3万超えているエンジンはもう通常の圧縮はありません。

いやいや自分のは激しく使っていないので大丈夫 と言うユーザーが必ず居ますが

ソレを含めOUT

まして純正指定の15W−40クラスを使っているのは早めに変えても完璧OUT ヘタッています。

本来のオーバーホールは腰下は言われなければやりませんが 腰上を開けた時にクランクの状態は分かります。

オーバーサイズのピストンでシリンダーをリセットして バルブ周りの摺り合わせやシートカットなどで

新車の状態に戻します。カムチェーンは必ず伸びますし テンショナーの張り付きは持病です。

見逃してはならないのはカムシャフトのフェイス面やロッカーアームのフェイス面。

ロッカーアームとシャフト、カムスプロケットとチェーンはセットで交換が当たり前です。

RFVCエンジンは熟成したいいエンジンですが 特有のウィークポイントもあります。

コレラを抑え 作り直すのが通常のオーバーホールです。

だから新車時から同じ距離を走る事が出来るのです。

古の昔から ひどい場合はピストンリング交換のみと言う販売店も多いのは事実です、1万耐ちません。

宗一郎さんが亡くなり ホンダも体制が変わってしまい 「古いものは治さず 新しいのに乗って」 と言う事。

だがいいバイクが無いのが現実。

ユーザーの本気度が試される。

------------ Bonus -----------

エンジンを下ろした時やオイル交換の時 年イチで良いのでフレーム内のストレーナを掃除するようにしてください。


メーターが無いので距離は分かりませんが 思ったよりは綺麗でした。

ゴミの主力は 布の繊維のような綿ゴミで オイルで透過して見えます。

内側からエアや脱脂剤などで吹き飛ばしてください。

思いの他 ストッキングを被せたような張り付き方です。

ココにゴミの抵抗が出来ると オイルが循環し難く 過去一度600でですが焼き付いた事があります。

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あるユーザーさんがウチでチューニングしたXR400Rを買ってくれた。

それから数年後 事故に見舞われ 首から下がしびれた状態で入院されリハビリをされていると言う。

そんな中 ウチに本人から電話が入り「これこれしかじか」と理由を話し 今度はゆったり走れるツーリング仕様を

作りたいと言う。「前の400は気に入らなかったですか?」と聞くと「速過ぎる」と一言。

ウチにとっては最高の褒め言葉なのですが 400のエンジンフィーリングは良かったらしく

同系列のロードのCLやCBベースを考えていると言う。

エンジンフィーリングの味付けは何とでもなるので その時は相談すると言う事だった。

今はまだバイクに乗れる身体では無いので そのうちに と今の気持ちを吐露された。

同年代の400ユーザーはこの数年 身体の不調を理由に次々と手放していく中

希望を糧に「またバイクに乗りたい」という気持ちが折れないこのユーザーさんを敬意をもって賞賛したい。

私自身もいくつまでバイクに乗れるのだろう と思うけれど 若い時よりも思うように行かなくなっていくのは

織り込み済みで 気持ちがあれば乗れると思っています。

焦ることなく 自分のペースで

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たった今XR400R用のショートインマニ加工や ノンリミッターC.D.Iを組む為に

パルサーやケース加工を終えた。

この2点は“平成の三種の神器”の2種なのです。

400のノーマルよりも15mmもキャブをエンジン側に寄せられる。

以前はインマニを面研5mmするだけでも 誰もが体感出来るぐらい変わります、

それを3倍の15mm・・・

(あえて何の為にそうするのかは書きませんが・・・)

ただでさえPJキャブ+フライホイル超軽量加工で大幅にレスポンスアップしますが

400はトルクがあるのでどんな開け方をしてもついてきます。

それを助ける為に高進角型のC.D.I これにはリミッターが無く機械的に回るところまで回ってしまいます。

400は少なくとも13.000rpmは回ります、動弁系を軽くしてやれば15.000rpmは回るはずです。

中にはダイニジェットなどでパワーチェックするユーザーも居ますが

ウチの得意なチューニングは このグラフでは読み取る事が出来ません。

回転上昇のスピードの速さは読み取る事が出来ないのです。

4サイクルレーサーならまだしも 一般市販の4サイクルはどちらかと言えばトルク型で

加速やレスポンスを速くするのがなかなか難しいのです。

XRでレーサーと同じオープンクラスで戦うには不利なわけで コーナーの立ち上がりで置いて行かれます。

幸いXRは私が考えた施術にすべて良い方向に答えてくれるので ますます拍車が掛かってしまいます。

あとは乗っているライダーの手首の加減次第 ツーリングにも使えるし 保安パーツを外してレースへ。

こんな1台で何でもこなすバイクはないのではないでしょうか。

また乗り慣れてしまうと もうノーマルは走らなくて 乗れたモンじゃありません。

問題を起こしたTV局ではありませんが「楽しくなければバイクじゃない」

ウチはいつも鎖国状態で他所がどんなチューニングをしているか知りませんが

パワーユニット・電装系・吸排気系まで 性能に寄与する為ならあらゆるところを見直すショップはあるのだろうか。

世界は広いので 何処かにはあるんでしょうね。

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昨日 2月の価格改変後のパーツ価格を調べていて 脱力しました。

今回は今までと異なり 上げ幅が大きそうなので心配はしていました。

もうすでに無くなりましたがデルタプロリンク用のリアショック

メーカー在庫は無くても価格表示だけは出るのです。

そのショックで2万円アップ、先ほど商談に掛かった180kmメーターは1万円アップ・・・

“Bulletin Board”に出したブレーキパット類もちょっと手を出し難い価格に・・・

これからオーバーホールなども それに掛かる消費税よりも高くのしかかってくると思います。

XRに対する“本気度”が試されるような情勢になってきました。


私が子供の頃から憧れていたクルマ、十年前とまでは言わないが現在の価格は当時の価格に桁が一桁変わってしまった。

それまでは ちょっと勢いがある人なら何とかGet出来たが 今は“お遊び”では到底手が届くものではなくなってしまった。

ユーザー筋が良くなるというメリットもありますが・・・

価格は高騰し 売れないので輸出に回される。

国内にどんどん固体数が減ってゆく、台数が減ると「希少価値」が上がり また価格が上がる。

私が知らないうちに世間の相場がとんでもない事になっている。

XR400Rが上物で80〜100万コース、250で50万は下らない。(業者扱い)

先日下記↓で紹介した新車のようなMD30(80万)

もう私は忘れていたが今日買ったらしく乗って来られた。

随分価格交渉をしたらしいが 一切の値引きは無かったそうだ。

随分強気に出れるモデルになったのだろうか。


今XRを持っているユーザーさんは逆に「宝くじ」に当たったかのような財テクになるかも。

売らずに末永く乗って欲しいと願っています。

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2月7日 全国的に雪が降ると言われていましたが

ウチの回りは滅多に降りません。

が・・・

夕方から降り始めて こんな感じです。

寒いわぁ〜

------------ Subsequently -----------

これから朝にかけて断続的に雪は降り 明け方の帰宅時にはどえらい事になっていた。

良く雪が降る地方にお住まいの方は 「これしきの事で騒ぐな」とお思いでしょうが

前述のようにここら辺は滅多に雪が積もる事がないので いざそうなってしまうとうろたえるのです。

その時点で積雪10cmはあっただろうか クルマが通った跡は圧雪でカッチコチ

いつものルートは峠を通るので止めて 環状線であれば常にクルマが通っているので大丈夫ではないかと。

こう言う時にサニトラに履いている無駄に太いタイヤが裏目に出る。

車体が軽い上に接地面が大きいとグリップ力は著しく低下するのです。

交通量が少ないうちに出ましたが 案の定 お尻フリフリ状態・・・

スタッドレスでもなく 古いカッチカチのタイヤなので最悪の条件、

要所要所どれくらいグリップしているのか試す為に ブレーキをキツ目に掛けたり

アクセルと踏み込んだり

意外と新雪はグリップしてくれて何とか環状線まで出られた。

やれやれと思いきやその路面は圧雪でテッカテカ・・・

交通量は少なく 信号にもうまくタイミングが合ったお陰で 30キロ台のノロノロ運転で8割がた帰って来る事が出来た。

その時子供から電話が掛かってきて「家の回りがえらい事になっとる ツルツルのカッチカチ、

歩いているだけでも 滑ってこけそうになるので気をつけて」と。

幸い誰も通っていない新雪だったので無事家まで帰る事が出来た。

久々に緊張した。

朝起きても日陰の屋根には雪が分厚く残っていて 通勤時には至る所に雪が・・・

行き交うクルマにも雪を乗せたままの状態で走っているのが多かった。

今午後3時ごろ また雪が降ってきた。

今晩 どうなるんだろう、思いやられる。

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物持ちがいいねぇ〜

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ある日 電話にて問い合わせがあった。

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V-LOOPを作っていて 思った事

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今となって XRとは

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ヒトのフリ見て・・・

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24日 “Bulletin Board”にて告知しましたが ホンダ純正部品が2月価格改正されるそうです。

ホンダの通達を調べてみると23日に出ていました。

毎年7月が恒例なのに 今年は異常に早い。

良く考えると 日常の生活の中でも燃料・電気代の高騰、物流にも影響が出るのは想像出来る。

しかし平均UP率が13.5%はひどい。

ホンダの場合 新しいパーツの値上がり率は低く 十年以上も経つパーツには率が高い傾向にある。

ただでさえ 発売当時の価格と比較すると 倍以上になっているものも少なくない。

XR系は後者にあたるので これは恐ろしい事になるだろう。

パーツに絡むということはオーバーホールも当然高くなるだろう。

ウチも必要なパーツのストックをしておきたいところだが 数年前からひと月の発注上限額が決められたので

青天井には注文が出来ない 悩ましいところだ。

あと1週間 駆け込みの注文も断る事も有り得ます。

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ジジィになると 昔の事をよく思い出す

我慢して見ておくんなはれ

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Steve McQueen 私が好きだった映画スター

確か高校生だった時に亡くなってショックを受けた。

私の時代は 若い時にバイクに乗り、そして年齢が行くと卒業し クルマへ移行するのが大体の道筋だった。

なのでバイクもクルマも好きな人が多かった。

だから私は皆がそうだと思っていた。

永い事お客さんと接していて そんなヒトはほとんど居ないような感じが実感です。
※クルマ好きは居るとは思いますが 私と同じような感覚のヒトはまず居ない。(実感)

芸能人でクルマもバイクも好きで 特に実力があるヒトはSteve McQueenが特化している印象がある。

「大脱走」ではバイクで逃げ回るシーンが有名ですが ストーリー上の演技ではなく

実際スタント無しで自分で走っている。

「ON ANY SUNDAY」では実際のエンデューロレースに個人でエントリーし 入賞している。

カーレースでもPorsche 908を所有し 足を骨折しているにも関わらず セブリングで入賞している。

本来のオフロード好きと分かれば親近感が沸く。

そして私ももともとはバイクではなくクルマが先に好きだった、特にレース。

高校生の頃 「栄光のルマン」を見て本格的にSteve McQueenのファンになった。

そして「荒野の七人」

レースものの映画ではレース主体ではなく 恋愛モノが必ず絡んでいるものばかりで

「栄光のルマン」がはじめてレーサーの苦悩を描いたものだった。

当時 米ではこの映画はヒットしなかったと言う、没後有名になったのが残念だった。

まさに“童心”に溢れた性格が好きだ。

Steve McQueenと言えば ホンダ エルシノアが有名ですが 本人が本当に好きなバイクはハスクだったようだ。

男が惚れる カッコいい俳優さんでした。


バイクのホームページ(ヴァイタル)は皆さんご存知だと思いますが 実は子供の頃から憧れていたクルマがあります。

今の私を創った と言っても過言ではない「ズボ嵌まり」した 今となっては日本を代表する名車です。

本当はバイク屋ではなく クルマに携わった仕事をするつもりでした。

そのクルマのホームページも私の実名は出していませんが17年前から作っています。(二輪と同じ造り)

メカ的にはバイクのホームページよりも深堀し解説していますので興味があれば見て下さい。

検索ワード:hakosuka hp

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“不運・不遇のマシン?”CRF250F

ホンダXR系が好きなユーザーであれば 「金の草鞋」を履いてでも探して手に入れたいモデルです。

レーサー系でなく 間違いなくXR系のDNAです。

今までのXRは何だったんだろう というぐらいエンジン・サス・レイアウトに差があります。
注)ノーマルが良いと言っている訳ではありません、ウチが出荷したレベルの施術での話し。

しかし海外には普通に売っていますが 円安のせいで輸入するとめっちゃ高くなるので現実的な話ではありません。

おそらく日本には三十台ぐらいしか入ってないと思います。

出物の中古があれば是非乗ってみてください。

ウチのユーザーさんからあるプレゼントをもらった。

「おそらくコレCRF250Fに合うかもしれないのであげる」と。

構成パーツを見ているとボルトオンで合いそうだ。

ソレは「320cckit」・・・

未だ私のCRF250Fはエンジン ド・ノーマルで吸排気のみ フライホイルさえ削っていない。

それでも感心するほどのフィーリング

組んだらどうなるんだろう と 楽しみは先に延ばしておこう。

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A-LOOP ならぬ V-LOOP

追加

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似て非なるもの

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以前からちょくちょく要望があったモノを一時的に受注を受けてみようかと思います。

それは当店オリジナルパワードマフラー用のテールエンドの栓です。

洗車や長期保管の場合 マフラーから水が入ったり 結露により湿気がシリンダーまで到達し

スリーブが錆びる現象が発生します、乗っていないのに圧縮が落ちるのです。

スリーブは鋳鉄製で30分もあれば真っ赤に錆びるのです。

試乗車“シュラウド佐西号”やMYXR400Rに付けています。

既製品でマフラー栓に使えるものを探して辿り着いたのが今回紹介するモノです。


自分で探せる人は探してみてください。

あまり乗り気ではありませんが 欲しいという方は問い合わせください。

ヴァイタルオリジナル Powerd Muffler 専用 マフラープラグ(チェーン付)

 ・・・¥1.850-(税別10%)

※受注受付 終了

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さあ2025年も始まりました、今年が最期の年になりますが休み中にふと思ったのですが

今までかなりの台数のXRをチューニングしてきましたが 果たしてどれだけの台数が残っているのだろうか と。

施術車の約8割はオーナーが手放され 私の目の届かないところへ

今年はどれだけの数が当店に来るのか と。

いまやチューニング車両自体が珍しいのではないかと思うのです。

出来るだけ多くの台数をこの世に残したいと思っています。

末永く乗って頂く為に

ココより↑

令 和 7年(2025)


ネットの画像検索で見つけたNE03のエンジン

実に美しい

特にビッグフィンヘッド ド迫力です。

昔ウチでもよくやっていたなぁ と懐かしく思います。

XR250 350 600と・・・

RS600Dを髣髴とさせる形状

空冷は表面積が“命”

ヘッドの温度を安定させる事によって より大きな爆発力を得られるよう役割を担います。

勿論燃焼室も容量を押さえ圧縮を上げる加工も必要になります。

パワーアップの「肝」の部分のひとつです。

ウチでは別の方法でヘッドの冷却を促進する手法に変更しました。

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今日実質最後のお仕事 XR400Rの車検が無事終わった。

陸事も今年の業務 今日が最後だ。

我がヴァイタルで新車を買われたユーザーさんの電装なら 車検に通る電装は簡単なのですが

元から保安部品が付いているDKやU仕様が結構難儀です。

ウチはCM(カナダ仕様)俗にいうアメリカ仕様しか取っていない、なぜなら最新の開発されたパーツが

付いているのはCMしかなかったからです。

キャブセッティングは勿論 ブレーキ・前後サス・マフラー・スポーク等など 多岐にわたるパーツが違うのです。

逆に言うとDK・U・EDは国内トレールのパーツを流用したコストダウン版だったからです。

車体本体は通常のDKやU(保安部品付き)よりも高かったですが そこはXR屋なので

拘って車両を選んで輸入していました。

電装は一から付け直して 従来通り質素で効率が良いモノに入替え 純正XRパーツに拘り

公道走行可能なフルパワーで出荷していたのです。(もしパーツが壊れても地元で入手、修理が出来るよう)

逆輸入車のバッテリーレス電装の現在最大のネックはヘッドライトの光量不足です。

特に車検車 XR600R・XR350R・XR400Rが主な種類で ノーマルではまず無理です。

今主力のXR400RのDKやUはローがDCでハイがAC おまけに同時点灯なので光軸が定まらない。

現在二輪は常時点灯でハイビームしか測らない。

陸事よってはアイドリングから車体に触ってはならない と言うところもあるみたい。

バッテリーレス車はエンジン回転を上げないと電圧が上がらないので 出来れば吹かして測定するのが定番。

しかし 他府県では「アクセルを触るな」と言われた事例を聞いた、コレではお手上げ状態。

ウチでも絶対通る仕様にして ウザウザ民間車検ではなく 正々堂々と陸事持込で車検を受けています。


車検証の備考欄に記載あり

今日は予期せぬホーンで落ちかけたので“金玉縮みあがり”ました。

無事に通ったので良かったが 他所ではこれから苦労するだろうな と思ったのです。

一度「車検用キット」を作ろうかと問い掛けましたが 反応が無かったのでもう作りませんが

車検が通らなければ タダのレーサー

XR400Rが“地上最強のXR”に間違いない。

PS.チューニングしたXRでも ハコスカにしてもサニトラにしても 闇で車検を通すような事はせず

陸運局に持込で車検を取っている事が我がヴァイタルの誇りでありプライドです。

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1996年当時 USにBBRというメーカーが

アルミフレームに400Rのエンジンを載せたスペシャルマシンがあった。(今もあります)

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最近 私の中で‘81XRづいていて 世界の様々な画像を見ています。

XR500Rが特に気になって メーカーや当時の雑誌の画像が極めて少ない。

XRマニアは現在どのような状態で所有されているのだろうか。

当時日本で200・250は登録は出来ましたが 500は陸運局の認可は下りませんでした。

ナンバーを受けられない車両の需要は無く 少量の台数しか国内には存在しなかった。
欲しい人が個別にオーダーしない限り輸入はされなかった。

私が覚えているのは 雑誌のインプレでクルマのでっかい仮ナンバーをリアフェンダーに付けて

走っていたのを記憶しています。

我がヴァイタルでもユーザーさんからオーダーを受けて1台下ろしたのみです。


Webで検索した画像を見る限り 綺麗にレストアされているものの多くは‘82 500Rばかり

‘81は本当に少ないようです。

四十三年も経って所有しているユーザーは よっぽど“マニア”でしょうから

その仕様が中途半端な状態はマニアとしては認めない “真のXR好き”ではないと私は思っています。

朽ちたままのモノや 欠品があるモノ 新しい年式のパーツが付いていたり 原型を留めない改造されたモノを合わせると約8割

おしいなと思うモノが1割強 純正に忠実なモノが1割弱 という印象。

世界レベルでもこの程度かと少々落胆しましたが・・・

モノにもよりますが 古いバイクはなるべくノーマルの方が価値が高い傾向があります、

それと同系列なら初期型。

私もそう思います。

 =生産台数=パーツリストフレームナンバーより

‘81 250 CMのみ

3.198台

‘81 500 CMのみ

5.634台

‘82 250 CM
↑ 〃 ED・U

2.789台
不明

‘82 500 CM
↑ 〃 ED
↑ 〃 U

8.117台
不明
1.962台

‘83 250 ED・U

不明

‘81 200 CM

6.738台

‘82 200 CM
↑ 〃 ED・U

9.993台
不明

‘83 200 CM・ED・U

不明

意外や意外 ‘81XR250Rbがこのラインアップの中で一番生産台数が少ないのに驚いた。

でもWebで見る限り‘81XR500Rbは見ないねぇ。

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今になってMD30やME08 NE03などエンジンを下ろす時スィングアームシャフトを

外さなければ下りません。(エンジン勘合式)

MD30発売当時 新車からスィングアームシャフトにグリスが塗られていない為

錆び付いて抜けなくなるので早いうちに油を塗付しておいて下さい と啓発致しました。

ココ最近 オーバーホール時に抜けない車両が連発

中古で買ったものでも 一度は確認しておいて下さい。

一生エンジンを降ろせないバイクになってしまいます。

またMD30・ME08 NE03もドライブスプロケット部分のスプラインの痛み

純正パーツはもう無い為 部品取り出来るエンジンなり パーツを確保しておいて下さい。

最悪「奥の手」がありますので治せますが コストは非常に掛かります。

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稀に230系のユーザーから相談がありますが 何故か分かりませんが昔から

この230系のユーザーはエンジンをイジりませんねぇ〜

動けばいいみたい。(ただの道具扱い)

だから結構出来るのに当ホームページでは気合が入らないのです。

通常のチューニングをすれば ノーマルの250よりは遥かに速くなります。

車体も細く小ぶりなのと軽さが最大の強み

ブン回して 振り回して乗れるのです。

使い切った感を充分満足させてくるのがこのクラスの面白さなのです。

なので古〜いXR200Rbも馬鹿に出来ない速さがあるのです。

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ウチがXR以降のモデル CRF-Lとか取り扱わない理由を知っているでしょうか。

デュアルパーパスと呼ばれるバイクは第一に楽しくオフを走れる事、

景色を見ながら林道ツーリングならCRF-Lでも良いでしょう。

しかし飛ばすと危険が危ないです、“それなり”程度で止めとかないと。

それに前モデルよりも劣る性能の新型なんて有り得るでしょうか。

ソレも他国初の生まれで 今までホンダが培った技術が何一つ継承されていない新型。

伸び代が期待出来ない ウチにしては「タダの道具」の部類、

まったく触手が動かないのです。

ちょっと手をつけるには遅い感はありますが XRがホンダ最後のデュアルパーパスだと思っています。

楽しくなければBIKEじゃない。

------------ Related to the previous -----------

本来はCRF-Fが超お勧めですが 今の世情では入れる事が出来ない、

コロナで生産に影響が出たり 円安の影響で。

こんなご時世に生まれた“不運の名車”です。

でも時代の流れに合っているかも 試乗に来た8割が乗ってもこの良さが分からないようで

トホホ・・・

どうしても欲しいと言う方は従来の倍出せば乗れそうです。

------------ Bonus -----------

それと「イマドキ」のユーザーは まずと言っていいほどキックでエンジン始動出来ないです。

もう私は諦めました。

昔からそのような人は若干数居ましたが努力して100%掛けれるようになっています。

しかし近年は年齢に関係無く“感”が悪いと言うか 努力しないというか

すぐ心が折れる

その人の生き方に投影してしまいます。

すぐバイクのせいにスルのが定番パターン。

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メーカーの画像検索をしていたら ある画像が目に入った。

それは ヴァイタルファクトリーマシン

ウチのホームページの画像だと思ったら 個人のホームページだった。

MD30を自分なりに整備やパーツの取り付けなどが書いてあった。

RVS300R INTERCEPTER TYPE-R の画像は何処にあるのだろうと見ていると

一番末尾に 「目標はコレだ」という言葉に その画像があった。

光栄な事だ。

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従来 ”通勤快足”を組むと 加速が良くなりスピードの乗りが速くなる、

必然的にブレーキをきつく掛けるようになり 以前よりブレーキが頼り無くなってくる。

そんな話をユーザーさんから受けると 「この人分かってるな」と思うのです。

勿論その対策は出来ていて 新型“バキッ”と効くブレーキシステムがある訳です。

私が言わなくてもユーザーさんからそのような声が出てくるのが当たり前でした。

しかし近年は皆無です。

”通勤快足”を組んだXRがオーバーホールに入って完成後 私が試走した時に驚くのです。

「止まらない」

良くコレで乗っているものだ と思うのです。

フロントもリアもウチで用意しているブレーキシステムは 効きが良いのも勿論ですが

ブレーキの効き始めからロックまでの間のコントロールもやり易く

ハーフロック状態も簡単に作れるのです。

良くお店でお客さんにブレーキングの練習をした時 「このような状態が一番良く効くのを体感した事無い?」

と聞くと オフロード全盛の頃には話が通じた。

しかし今は「ブレーキの練習なんてやったことが無い」と答えが返ってくるのです。

うまいライダーはブレーキの使い方もうまいのです。

そこに気が付く感性を養って欲しい。

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ラフロのエキパイの値段にも驚きましたが 久々にサンスターのアルミリアスプロケットを

調べると\15.000‐(税別10%)に驚いた。

ちなみにXR用の44T

なんもかんも 高なったねぇ〜

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久々の試乗車“シュラウド佐西号”も無事ユーザーさんの試乗も終え またしばらく使わないと思い

倉庫へと思っていた。

ちょっと乗ってみたいな とエンジン暖機

走り出すと中速手前がギクシャクする。

フォーランナーバルブはオールシーズンそのままでは走れないのでニードルの調整が必要。

PJキャブならではのセッティング傾向があるので キャブをバラすとやや濃い状態だったので

いつものように薄くした。

その「ギクシャク」は取れなかったので もう一弾薄く、

それでも完全解消ともいかなかった。

低抵抗エアエレメントの影響があると思われ ニードルのサイズを変えなければならないか・・・

こんな事は初めてなので吸入抵抗が及ぼす影響の大きさを思い知らされた。


少し間を置いて一度逆を(濃く)やってみようと やり変えてみた。

おそらく「もっとひどくなるだろうな」と思っていたが

的を絞るには何事も経験・経験

めんどくさがっては話は始まらない。

すると“逆もまた真なり”で その“よどみ”は完全に無くなり より強い加速が得られるようになった。

面白いねぇ〜

より濃い燃料を食わせる事が出来るという「低抵抗エアエレメント」・・・

すごいなぁ

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仕事をしている中で ふとXR200Rbを思い浮かべる時がある。

やはり私の思い出深いマシンだけに かっこ良くて 速かったなぁ と。