過去ログ P - 3
私は常々ＩＡのスピード感を体感してみたいと思っていました。
今やスポーツカメラなどが普及しているので簡単にＩＡ視線を疑似体験出来る良い時代です。
自分では１００％で走っているのに 周りからは「流しているように見える」と良く言われた。
気分はマクグラスのようにアグレッシグなライディングフォームで走っているのにと。
随分レース漬けの日々を送ってきましたが私はライセンスは持っていません。
またマシンを創っている人が実際乗っているのも珍しいとも良く言われました。
しかし私にとっては乗らないヤツが良いバイクを創れる訳が無いとも思っていて
マシンの性能向上と腕を上げる一石二鳥の“自分を試す”良い場でもあったのです。
速くて当たり前のレーサー相手にＸＲで勝つまでに性能を引き上げることは至難の業です。
しかしソレを突き詰めて成し遂げれば追随してくる者は居ないだろう とも。
それと常々「人より速く走りたい」と思う大人気無い性格だモンで・・・
オフロードブームの時は「自分のＸＲでなんとか・・・」と言う同朋はたくさん居て
遣り甲斐がありました。そしてそれぞれが実績を挙げてくれました。
話は元に戻って
何故だ何故だと思っていて自分の走りをビデオを撮って見たところ「コレ誰？」と思うほど
おとなしいフォームだった。
思ったほど体重移動が出来ていない事に気付かされた。
スーパークロスなどを見ているとスタート直後の第一コーナー、フープスやジャンプ中の姿勢制御が
露骨なほど良く分かる。
ソレを意識しながらひたすら練習の日々・・・
また映像で見ると大分“らしく”なってきた、癖付くまでにカラダに叩っ込まないと新しい景色には到達しない。
ＩＡともなると「神様」的な存在なのでその領域になるまでは並大抵ではない。
そのＩＡ視線を見てみたかった、唯一４サイクルモトクロスで我が４００に乗ってもらっていた時に
インカムを付けて走ってもらおうと思っていたがその機会には恵まれなかった。
でも今はYou Tubeで閲覧が出来る、学びの巣沓だ。
ライン読みやスピード感 アクセルのタイミング 駆け引き 自分が走っているかのように見れる。
そんな映像を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=Wtgu6wTOCAI
------------------------------------------------------------
次から次へと
なんやねん 今年は・・・
------------------------------------------------------------
You Tubeで面白い追跡活劇を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=hwSA3zduq_Y
大体６：５０ぐらいから始まる。
白バイさん 流石にうまいわ～
逃げてるヤツ ヘタクソやわ～
------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------
永年の課題 Vol.Ⅱ
------------------------------------------------------------
今日新型のＣＲＦ450Ｒ・ＲＸのパーツリストが来た。
一通り目を通しましたが目を見張ったのはタンクＲ\65.000‐ ＲＸ\60.000‐、
デュアルマフラー１本\50.000‐ スィングアーム\62.000‐ ＰＧＭ\47.000‐ 、
メインフレーム\200.000‐ サブフレーム\54.000‐ ラヂエター１ヶ\22.000‐、
フロントフォーク１本\90.000‐ フロントホイル\52.000‐ リアホイル\57.000‐
これだけの合算で\861.000‐也
あとのパーツ類は通常の２～３割アップ・・・
車体が90万ぐらいするので・・・ とは言っても高っけ～
私にとって２ストのモトクロッサーが消えたのも記憶に古くは無いが
それに比べると値段が約倍 そりゃバイク離れもうなずける。
今の若者はお金 使いたがらないからね。
ＣＲＦ450Ｌをフルパワー化するのに 結構フンドシを閉めて掛からないと・・・
やはり ブルジョアのお遊びバイクに成り下がった・・・
クルマ買えるで
２４ＰＳ １３１ｋｇ \１．２９６．０００‐
ＸＲ６５０Ｒ：１３７ｋｇ ＸＲ６００Ｒ：１３０ｋｇ ＭＤ３０：１３０ｋｇ
なんでこんなに重いの？
------------------------------------------------------------
今 治療安静中の石灰沈着性腱板炎
溶けて体内に吸収されるらしいけど ほんまかいな。
左より右肩の方が倍ほど大きかった。
しかし関節注射ってごっつ痛いし 気持ち悪い。
早く無くならないかなぁ
------------------------------------------------------------
永年の課題
遂に始動．
ＸＲチューニングの飛躍的な性能向上アイテムとして
有終の美を飾る事が出来るのか！？
------------------------------------------------------------
またまた・・・
この前左肩が石灰沈着性腱板炎で治ったかと思ったら 今度は右肩に・・・
左がなるのに右はならないのかと思っていたが・・・
痛くて痛くて夜も眠れず 医者に急行。
特効薬が無いので痛み止めとシップのような貼り薬。
どうしても外せない仕事で無理して今日は出てきたが よけい悪化したようでごっつ痛い。
明日には少しは良くなっているのだろうか？
------------------------------------------------------------
働けど・・・ 働けど・・・
いやいや 久々に手の皮が剥れてきた。
コレは酸化したオイルを２時間ぐらい洗わず作業をしているとなるのです。
ココ最近オイルチェックを怠り焼き付かせる事例が連発しています。
そんなバイクをばらしていると酸化したオイルでこんなになってしまいました。
ドライサンプＸＲオーナーでもまだ正しいオイルチェックの仕方を知らないユーザーも多く
呆れてしまいます。
オイルは必ず多かれ少なかれ減ります、定期的に自分のバイクの傾向をオーナーさんは把握しておいて下さい。
また今日も京都は４０℃越え そんな気候の時に10Ｗ－40クラスのオイルを入れているユーザーの
バイクは心配になります。一瞬のエンジン温度上昇で油膜切れを起こし易いからです。
気をつけなはれや！
------------------------------------------------------------
連日あ゛じぃ～ねぇ 京都は最悪 この１週間は３８度越え
ＴＶなどの報道で「熱中症」で亡くなっている事は毎日のように聞かれる。
皆さんも「自分は大丈夫（正常性バイアス）」と過信せず 気をつけなはれや。
私も四十近くになって夏場の４サイクルモトクロスのシリーズ戦に出ている時
午前中ミニクラス、２５０クラス 午後からオープンクラス それぞれ２ヒート出ていた。
仕事も連日徹夜のような状態で レース当日は寝ると起きれないので寝ずに行く事が多かった。
（若い頃からそういう習慣がついてしまっていた）
その日は午前中のミニクラスを走り終わってすぐ乗り換え２５０クラスへ行く時
バイクを降りた途端 貧血のような症状が出て数分で治った、すぐに２５０のレースへ・・・
レースが終わってバイクを降りた時再び貧血症状が出た、１０分ほど座っていたら治った。
お昼を挟み午後の一発目のレースが終わってバイクを降りた途端 いよいよ立っていられなくなり
クルマの中へ クーラーをつけ冷たい水をガブ飲み・・・ １時間経ってもまったく症状は変わらなかった。
そうしているウチに楽になった時にはレースは終わっていた。
レース常連連中のところへ行き 「実は・・・」と経緯を話すと「それ熱中症やで ひどいと死ぬで」
と言われゾッとした。ずっとそうしてきて過信があった、自分は大丈夫と。
経験した事が無いしんどさとカラダが動かない、頭が上げられずまさに虫の息のような呼吸。
３５を越えると体力は降下の一途 若い時とは違うと言う覚悟が出来た。
広く見れば何かが」起きる度に人が死んでいる、台風 大雨 何気なさそうなことでも・・・
みんな 死ぬなよ。
これから楽しい事 いっぱいあるから～
------------------------------------------------------------
＝おい おい＝
先日来店頂いたユーザーさんとの会話でオイルの話になって普通のオイルを早めに変えているので
エンジンコンディション的には大丈夫的な事を言っていた。普通のオイルとは10Ｗ－40らしい。
ん？？？ ウチに来たのは230のオイルポート加工を依頼する為。それ以前に電話で強化オイルポンプが
欲しいと言うことだったが在庫は無いし やはり230系のユーザーさんはチューニングをしない人が多い。
ウチも出ないストックが多くなるのは避けたいのでもう取らない。
だからせめてオイルポートを加工し対策をしたいらしい。でも今回エンジン下ろして全バラしているのは
焼けたかららしい。矛盾してないか！
10Ｗ－40はメーカー推奨だがウチでは慣らしにしか使わないと言うか使えないグレードだ。
メインの使用用途は“藪漕ぎ ゲロ系”らしい、会話の中ではスピードを出していないのでエンジン的には
酷使していないという認識のようだ。いやいやこの使い方が一番きつい条件である事を分かっていないようだ。
セクションをゆっくり走るけどエンジンは回す 風はエンジンに当たり難いところにブン回すのだ。
要はエンジンを潰しに行っている（酷使）事をユーザーは認識していない。
だから10Ｗ－40クラスのオイルを使っているので焼けたのだ、40は50の仕事をしないからね。
この仕事をやって三十年以上 まったくオイルに対する認識が変わっていないのに呆れてしまう。
オイルに限らず 慣らしの件とか 諸々 昔の悪しき風習は延々と受け継がれているようだ。
少なくともウチに関わりのあるユーザーさんには関係無いと思いますが世間一般的にはまだまだ・・・
ダメだこりゃ
------------------------------------------------------------
今日はＨ30 07 19日（木） 午後５時
店の中で扇風機の風がぬくい いや暑っぱいと思い キーホルダに付いている温度計を見た。
よん よん よんじゅうに度！ ＴＶで京都が暑いと言ってはいたが・・・
この数日 交差点に常設の温度計では丁度正午３８度が連日です。
この室内の気温が４２度 そりゃちょっと動くだけで汗が噴出してくるわけだ。
皆さん 熱中症にはご用心。
------------------------------------------------------------
昨日常連さんのF氏が来店、「４００乗せて」と言うので ちょっと短いキックアームを付けて初の始動。
F氏は今回の高進角型C.D.I（中高速域は前のと同じですが 低速域の進角も大きいタイプ）は乗っていないらしく
楽しみにしているようだ。私は今回付けたショットキックアームの具合を肩が痛かったもので試していなかった。
なので初キックとなり 使い勝手が良いのか不具合の方が目立つのかが心配でした。
いつものようにデコンプで空キックをしキック一発、なんのこっちゃ無い２５０のような感触で
すぐに始動できた。４００や６００ ６５０はキックアームが長いので上から下まで踏み下ろす距離が
大きいので一発一発根性入魂のように踏んでいる感がある。
ソレの距離が短く 心配していた重さも感じる事は無かったので大正解であった。
F氏の４００インプレは掲示板を見てください。
“地上最強のＸＲ” それはＸＲ４００Ｒ
------------------------------------------------------------
＝えらいモンで＝
我が４００はフォーランナーバルブ、C.D.I、ショートインマニと組んできて
なにやらブレーキの効きが落ちてきたように思えた。
Ф３０とかのビッグローターは入れていませんが２７０サイズは入れている、
また“バキッ”と効くブレーキシステムもベースにあるので申し分ない仕様でした。
コレがだんだん効きが落ちてきたと思うのは 加速やスピードが飛躍的に上がってきた“証”だと。
そんな中先日前後タイヤを入れ替えた。
するとどうだろう 前とは逆の印象でガッツリ止まるようになった。
それに加え３速でヌルヌル感があったのが無くなり 加速に拍車が掛かったように変化した。
以前履いていたタイヤはそこら辺のセミレーシングよりグリップは良かった。
今のタイヤは“鳥餅”のようなコンパウンド
オフは滑って当たり前的な発想でしたが ロードではある領域を超えてくるとグリップの変化が
加速や制動力に大きく関わってくる事が分かり
面白いねぇ～
------------------------------------------------------------
以前タペットホールキャップでジュラ材削り出しがあった、とっくの昔に生廃になっているが
最近私の４００エンジンの映像を出したせいか 問い合わせが数件あった。
映像を見て分かるように内側の奥行きが深く 頭の24mmの高さもあるので
ハイカムを組んだ時のロッカーアームとのクリアランス確保とネジ舐め防止にはうってつけのアイテムだった。
常連さんでどうしても欲しいと言う要望に答えて下映像↓をお勧めする。
上映像↑のキャップとまったく同寸法でアルミの鋳物です。
左：ノーマル 右：代替品
左：代替品 右：ノーマル
左：代替品 右：ノーマル
価格も￥８５０/ヶ
O-リング付き
（税別）と安いのでお勧め
あくまでもイン側用で エキゾースト側にはアントライオンが良いと思います。
------------------------------------------------------------
下項で４００のキックアームを紹介しましたが下項の映像のモノは中古で使う気がしなかった。
新品がまだ手に入るのでオーダーしたが欠品 納期９月中旬ということで気持ちが折れていた。
極稀にある事ですが納期が早まり今日入荷した。
早速取り付け
長さの比較
左：４００ノーマル 右：スチールショート
フレームへの納まりはノーマルアームより内側に入るので踵ホールドもし易い。
勿論 踏み下ろすラインも踏切までバッチリ
２５０同様 軽さより耐久性を兼ねた選択だ。
あくまで予備としてノーマルキックアームを持っておくことは大前提ですが・・・
まだ肩が痛いのでキックの具合は見ていないがおそらく理想的な感じに納まると思う。
まだまだ４００も進化途中
なお 販売などは考えていません。
------------------------------------------------------------
六十近いオッサンが四十？五十肩・・・ どういうこっちゃ
この２～３日 急に左肩が痛くなり自力で腕を上げられない・・・
力が抜けるようなツッキーンという痛み。
簡易の三角巾
良く「肩が上がらなくなる」と聞くが 腕が上げられない。
マニュアルのクルマを運転するにも 店のシャッターを上げるのも バイクを出すにも支障が・・・
この連日は寝ていても痛くて寝付けない。
何をするにも時間は倍掛かるが手は止められない。
地震の片付けも終わってないのに。
地震の次はコレかい！
今年はいろいろあるなぁ～
------------ Related to the previous -----------
病名判明
病院でもらったパンフ
印刷物になっているほどポピュラーな事例なのか？
------------ Icing on the cake -----------
高木美保さんから頂いたサインがこんなに曲がってしまった。
------------------------------------------------------------
６月１８日朝８時 また地震が起きた、ココ京都は５．８の震度らしい。
店に来ると客さんの預かりバイクに何も無かったのが幸いだったが
事務所？事務仕事をする機器などが総崩れ
１４インチのモニター（昔ながらのビラウン管）が棚から落ちたのが信じられない。
その下に２基のパソコン・・・ 総崩れ。 幸いパソコンは壊れていなかったのが良かったが
モニターに傷が入るは キーボードが割れているわ・・・
テレビや積み重ねていたものはすべて崩れて足の踏み場も無い状況。
店の中は阪神大震災の時よりひどい状態だ。
2階はまだ見ていない、階段が物に塞がれていて上げれない。
忙しい時にソレを妨げるような事が起こるなんて・・・
早く現状復旧しなくては
今も余震らしき揺れが時折起こっている。
------------------------------------------------------------
永年の宿題
------------------------------------------------------------
今日 関東の通販生活が永くお付き合いしているユーザーさんと話をしていると
「予備で持っておいた方が良いパーツ」の話になった。
そのユーザーさんはＸＲ６５０Ｒ、ＸＲ４００Ｒ、ＸＲ２５０Ｒ、ＸＲ２５０、ＣＲＦ１５０Ｆを所有。
どれもウチの手が入ったマシンだ。
特に最近“Ｂulletin Ｂoard”に上げたステーターコイルは本当に致命傷になるパーツで修理が利かない。
でも良くある話だが「予備を用意していると意外とその部分は壊れない」という事がある。
先日私の“T. collection”で‘８４ＸＲ２５０ＲEを気に入ってくれてオーバーホールした際
目ぼしい予備パーツを準備して欲しいと言うことでこのステーターコイルを含めお渡しした。
自分の気に入ったバイクを末永く乗ろうと思うユーザーさんなら当たり前の事だと思う。
しかし アレ以来ウチにはオーダーは皆無、メーカー在庫も減っていない
と言う事は誰も注文していないと言う事だ。
今回の話の中でオーナーさんが「私のは大丈夫ですよね」と言う言葉が出て来た。
大丈夫かどうかは私には断言出来ない、ユーザーさん側で判断して欲しい。
私にとってその行動がどれだけ自分のバイクが好きかの目安になる。
ただそれだけの事だ。
いずれにしても逆輸入車は２００～６００まですべて“ゴソウダンパーツ”なのであと数ヶ月で無くなるだろう。
良くある話で「自分のは大丈夫」「今異常が無いので自分には関係無い」「今じゃなくて後にしよう」。
ウチに来るユーザーさんは他所に比べると本気に考えているユーザーさんの割合が多いと思うが
それでも約８割は危機感が無いと感じる。
そんな事が続くからレストアやもろもろの作業をやる気が無くなって中止した 精が無いのだ。
でも中にはその情熱で私を動かす猛者もたまに居る。
１０年前から今後良いバイクは出て来ないと言ってきたが リセットして今後１０年は期待出来ないだろう。
相反し ウチのＸＲ２５０及びＸＲ４００Ｒはココ近年飛躍的に性能を伸ばす事が出来た。
巷のバイクには申し訳ないが“追随を許さない唯一のマシン”となった。
乗ったら分かる 楽しいヤツや～ん
------------------------------------------------------------
我がＸＲ４００Ｒのキックを修理以来 キックアームをまじまじと見ていると
２５０同様 経年変化でアルミの鍛造とはいえ後ろに反ってくる。
私のもやや後ろに反ってきているようだ。
その時「んっ アレが合うかも」とスチール鋳物のアームを仮に合わせてみた。
４００よりも２ｃｍは短い。
４サイクルのキックは上から下までの踏み降ろし高低差が大きい。
少しでも短ければこの差が埋まってゆく。
随分昔に原付の短いアームを加工して無理クリ付けた事がある。
コレは流石に踏む工程がメッチャ重くてすぐに外した事があった。
左：ＸＲ４００Ｒノーマル 中：今回試した短いタイプ 右：昔試した超短いタイプ
今回試したタイプは普通に使えそうだが 短い分ケッチンが来たら痛いだろうなぁ～と ややビビリ。
この現物は中古でお店に転がっていたもので ガタがあるのとスプラインが傷んでいるので
新品を発注！ するとメーカー欠品で生産予定が３ヶ月後・・・
ますます今のホンダは昔のホンダではなくなっていると痛感する瞬間でもあった。
でも作ってくれるだけマシかと思うしかない。
なんだかなぁ～
------------------------------------------------------------
随分前からTVが面白くない ジジぃ～になってきたせいもあるのだろうか、
見るものが一週間の中でも限られてくる。小さい頃からテレビっ子だったのに。
そんな中 CMで「充電させてもらえませんか」と呂律が回らない出川氏の声を耳にしていた。
特段興味もなかったので見る機会も無かったが その時間帯で他の番組も面白いものが無く
ここ最近初めて見た。電動スクーターでツーリングする旅もの。
そのツーリング風景が妙に懐かしくついつい見入ってしまった。
学生の頃 日曜たんびに阿蘇やら宮崎へ宛も無く‘８１ＸＲ２００Ｒで良く行っていた。
このバイク１台あればクルマなんていらないとも思うほど何でも使えた。
西日本はほとんど回ったかな。
この仕事を初めて以来 コースで練習、レースのみで３０年間本来のツーリングはまったくしていない。
この番組を見て以来 またぶらりとツーリングもいいなぁと思うようになってきた。
------------------------------------------------------------
そういえば こんところ来るユーザーさんに「オーバークーリングシュラウド いつ作るの？」
と 口々に言われる。私としては次はショートバックミラーのつもりだったんですが・・・
ショートバックミラーにしてもオーバークーリングシュラウドにしても 作り終わった時には
「２度と作りたくない」とトラウマになりそうになる。ウチの製品はほとんどが手作りで
注文を頂くと“天にツバする”ようなものがほとんどです。
でも使ってくださると言う有り難さを考えるとケツに釘刺すつもりで重い腰を上げざるを得ません。
それに私の４００に作った勢いもあるし・・・
自分を追い込む為に今日材料を注文しました。
頼んだ材料で作れるだけの限定数になりますが お楽しみに！
ただ材料費とＧＨＡ加工の値段が以前に比べ上がっちゃったので販売価格にも影響が出ますので
ご容赦下さい。
公募は“Ｂulletin Ｂoard”にて告知します。
戻る