基本的にはナンバーをいじる事はご法度ですが ユーザーさんによっては思い入れがある場合があります。
オフロード車で振動でナンバーにクラックが入る場合が多々あるものです。
私の場合 CRF250Fを登録した時に たまたまその日の数字が同じだった為
何かの“運”的なものを感じた、 このナンバーを温存する為クラックが入る前に対策しておくことにした。
市販のナンバーサポートは鉄は論外ですがアルミでも手に持ってみると重く感じる。
重量が増すと余計バンバーがブレて逆効果です。
そこで
なるべく軽くで補強するにはと考えた。
一般で言うアルミは生アルミで柔らかくすぐ曲がる そこでジュラルミン材が硬く向いている。
多くはこのジュラ材もアルミと呼ぶ人も多いが・・・
そのジュラ材の薄手0.8mmを使う事にした。
極力面積は小さめに 支点は長く取るようにした。
まず「型」を製作する。
中ほどのが型紙 下が切り出したジュラプレート
重さは49.8g
四隅端にリベット穴を施工
プレスの内側の大きさで作ってみた。
アルミのリベットは振動ですぐボケるのでステンレスを使用
=完成=
※あくまでも個人の裁量で行ってください。
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