K P G C 110 - R
KPGC110イメージイラスト
日産公式発表映像(サービス週報記載)
KPGC110カタログ仕様(TOPYスチールホイル)
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当時唯一レーシングGT-Rをメーカー発表されたポスター?ちらし?パンフレット
同時に裏面にはメーカー発表になった市販GT-R
おそらく日産スポーツコーナーのレーシングマグ8Jを前後に履く それを目を見張る明るいシルバー
BSスリック仕様
ケンメリ“R”もしくは“GT-改”にしても悲しいかな↑のような渋いモノを見た事が無い。
良い見本があるのに・・・
時代の背景ガラ歴史が無いので仕方無い反面もあるが
1973年 秋 東京モーターショー参考出品
(当時映像)
=追加=
現在レストアされたKPGC110Rは当時の現車らしいが 何か違和感が・・・
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ノスヒロ記事
=サービスショット=
私が青地さんに頂いたモノクロですがベタ焼きの写真です。
※現ブツはグリルの網が数えられるほど鮮明に綺麗な画像ですが意図的に画質を落としています。
------------ Web catalog footage -----------
KPGC110のエキパイはZ432と同じ ”6 into 2 into 1″
ハコスカのエキパイは6本のパイプが最後に集合される”6 into 1″
生産台数 197台 内 ホワイト:120台 シルバー:70台 レッド:7台(Web調べ)
フレームナンバー:000051から販売されたらしい。
メーカーイメージカラーのシルバーが少ないのが意外だ。
ご時世的に排気ガス規制が叫ばれる中 不遇の時期に生まれた“ケンメリGT-R”
HT・GT-R生産終了後 在庫していたソレックスキャブレターの分だけ生産された。
残念ながらケンメリの基本設計はレースをメインに意識したHT・GT-Rから離れ
一般大衆車として作られたので大幅に重量が重くなってしまった。
KPGC10R の後継モデルとしてモーターショーにまで参考出品されていたKPGC110R
サーキットでの雄姿は見られなかったが本当の実力は未知数だがベース的に明らかに不利。
勢いに乗ったロータリー勢にどのような戦いが出来ただろうか。
今のこの時代にどなたかヴィンテージレースで証明しようという雄姿は出て来て欲しいものだ。
スカイラインの血統には希少価値と言うだけの“お飾りGT-R”は要らない。
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知らなかったKPGC110
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