回りを見渡しても 例えばハコスカオーナーであっても“おもちゃ”(ダイキャストモデル)のハコスカを

買う人はほとんど居ません。

実際現車に乗っていても 同じハコスカを自分の部屋の中に飾っておきたい

朝 目覚めた時やいつも眺めておきたいので私は買うのです。

勿論何でも良いわけではありません。

こういうのに興味が無い方はこのページから退席ください。


さぁ

ある時Auto artからハコスカのレーシングヴァージョンが出た。

(以前 紹介済み)

この仕様でロードヴァージョンは出して欲しくなかった(公道仕様にしては趣味が悪い)が 
シルバー・ホワイト・ブラックが出た。


V50を飾った「♯15 高橋国光仕様」を作った時に ついでにロードヴァージョンも出してやれ 的な

流れだと思う。Auto artの悪ふざけだと思うがマルマルヤンキー仕様と言う訳でもない。

ラインナップで赤が無く なんで黒? これはワイルドスピードの影響なのか。

「♯15国光仕様」も勿論揃えたが 現実存在しないロードヴァージョンまではいいか と思ってスルーしていた。

流石製作メーカー(Auto art) 日産の協力の元

各部現車に忠実な造りを見ていて かつて無い“作り込み”が再現してある事に感心した。

そして私の中でKPGC10のテスト車輌とダブった。


どちらが先かは分からないが左(シルバーボディ)が第一号だと思う。
この第一号車はボディ&オーバーフェンダー共にシルバー リアウィング・ライトカバー:白ゲルコート


詳細画像

Auto artの他 Ignition modelも“作り込み”においては一目置かれる。

しかしボンネットやドア トランクは開かない仕様

そして価格もワンランク上。


これからはこのIgnition modelのようなタイプが主流になっていくのではないかと思う。

そう思うとAuto art製のKPGC10はエンジン及びエンジンルーム 室内 トランクルーム

下回り ホイルなど細部に渡って良く作られていて 価格もリーズナブル。

買うなら今かもしれない と言うことで購入を決意。


この3種類の中でドレを買おうかと まず黒は無い、

シルバーかホワイト・・・

オーバーフェンダーの色が車体色と同じであれば・・・ と思っても仕方が無い。

HT・GT-Rの最初のテスト車輌がシルバーだったのでシルバーに決定。

コレで気も済んだと思いきや

しばらく時間が経ってメーカーのカタログに載っていたレーシングヴァージョンを思い出し

ホワイトを買って塗りなおしてレーシングヴァージョンを作ってみてもいいんじゃないか と思うようになった。

京商も目の付け所も流石と思ったが すでに1/18の“レーシングヴァージョン”は出ている。



しかし“作り込み”が・・・ 詳細にて紹介)

そこはAuto artの方が一枚上。

結構長い事悩んでいたがAuto artのホワイトも もう無くなりそうなので“プチッ”と行ってしまった。


戻る