錆対策 防錆処理


私の経験上 過去古い車の所有が多かった、大事にしていたクルマは天気が良い日にのみ使い 日常はゲタとして

ホンダライフを乗っていました。学生の頃から周りにはN3やステップバン ライフなどを多く目にしていましたが錆との

戦いで見る見る間にその腐りは広がってメッシュ状態ひいては大きな穴となってゆく。特にその当時のホンダ車は金属の

材質が悪く錆が回りやすいと聞いていました。S130も例外ではなくフェンダー、ピラー、ステップ周りにボコボコ浮きが

出始めるともう手に負えなくなってゆく。しかしゲタのライフは雨だろうが雪だろうが関係なく使っていましたが一向に

その徴候が見られない。以前の記憶を総括すると日常で使ったいる方が錆が回りにくいと言う事だ。おそらくフレーム周り

に通気をさせる事と作動させる事によって通電も関係しているのではないかと思われる。しかしフレーム周りに水が溜まり

易い分は対策が必要だと思います。車体周りを良く見ると2枚あわせのスポット部分の合わせ目の甘さや補強プレート

の隙間、ホコリやゴミが溜まり排水口が詰まる事が見受けられる。一度外装、内装など外せるところを外し 構造を詳しく

チェックが必要だと思います。思ったより簡単ですぐバラせます。

ハコスカ特有の定番腐り要注意部分はあります。

フレーム周りの隙間にはボディシーラーで目止めを施し 元々穴が開いている部分には純正パーツのグロメットで

栓をする。

ステップ後ろには水抜きがありますが同様にフロント側にも追加で水抜きを設けました。


↑ トランクルームに水が溜まる、どうやらテールリムのスタッド部からの伝え漏れのようだ。
スペアホイルの窪みに溜まるのでグロメットに小さな水抜き穴を加工した。只今のところスタッド部にシールを作り
対策して大分マシにはなったがより対策が必要だ。

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防錆対策グッズ

コーティングの定番 信頼性が高い”POR15”がフロア アンダーフレーム ドア内側 ホイルハウス トランクルームなど最適だと思います。

塗膜もぶ厚く綺麗な艶が出来て密着性が良いので金属表面を空気に触れさせない原則を堅持してくれる。

この”レノバスプレー”は赤錆を黒錆に変換しつつエポキシ樹脂でコーティングしてくれる優れもの。噴射時は水状で浸透性が良く 細いノズルを

使って手が入りにくい袋状の部分(サイドステップ内側など分解{切開}しないと出来ないようなところ) スポットの合わせ部分の隙間、

ひいては錆がボコボコに浮いているところに手が入らないようなところに浸すように染み込ませ完全に固めてしまうと言う風にも使えます

(最悪の場合)。手が入らない部分の抑えにはボコボコに浮く前に意外と有効な一品です。

止めに電気モノ”ラストイベーダー 4アーノード”が超お勧めです、目に見えて金属に錆を寄せ付けにくい効果が大きい製品です。

でも一番の対策は普段使うのが一番だと思います。

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・ゴム製品のメンテ

ゴムは何故劣化するのだろう、タイヤ屋さん、ケミカル屋さんなどの話を総合すると どうやらゴムの潤いを維持しているのは油分にあるようだ。

劣化はそのが飛んで(抜けて)カサカサになるのが主原因のようだ。古いタイヤ(CR65 CR88 G5など)を維持する為にいろいろ試した結果

ワコーズのP&ATSが良い結果が得られてそれを使っています。勿論サイドウォールのみに使いますが刷毛で丹念に塗り一定時間置いときます。

そうすると塗ったオイルがゴムに染み込み硬化したゴムが柔らかくなります。オイルですのでその後も飛びにくく使わないタイヤはサランラップなど

でラップし 冷暗所に保管します、この方法でオゾンクラックは無くなります。タイヤ用ケミカルは現使用タイヤには良いが保存には持ちが悪く

飛んでしまうので使いません。使う時にはベトついた部分を乾いたタオルなどでふき取るだけでOK。

その他 車体に使われているグロメットやブッシュ、ウェザーストリップ ラバーモノなどは離型剤などで使うシリコン系スプレーが良い結果が

出ています。ご存知の通りシリコンは耐熱性に優れ飛びにくいので柔らかい状態を永く維持してくれます。

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保管する駐車場に屋根が無い方にお勧めアイテム

私の場合 家での保管は良いのですが通勤の足として使っていますので仕事先の保管場所には屋根がありません、そして留置時間は断然

仕事先の方が格段に長く、野ざらしするにはココロが痛みます。雨にしても昔に比べれば酸性がきついらしいし 紫外線の強さはかなり強力だと

痛感しています。当初雨が降るたびに簡易のワンタッチテントを2つ繋げて対応していましたが突風に弱く飛ばしてから使うのが怖くなってしまい

ました。それからちょっと高級な厚手で内ボア付きのボディカバーを架けていましたが2年ほどで表面が硬化し雨漏りが激しくなり ココ最近は

あのゲリラ雨には架けていないと同様なほど車体が濡れるようになってしまいました。逆にカバー内の雨が霧化して蒸らしているような状態も

しばしば・・・ カバーを架けるタイミングを外し雨に濡れ始めればカバーは架けれないし・・・ かといって濡れっぱなしもドウかなと思うし・・・

かといって常設のテントは御法度で出来ない。

これはまずい 何とかしなければと探したところ “これは良いかもしれない”と思うアイテム発見!それに関するブログなどでも結構評判も

良かった。そして ひとまず使ってみるしかないと判断し購入。その名も人を舐めたようなアンチョクな名前 “テマトラン”(スベラーズ系)です。カ

バー状のテントを上の梁から吊るすような形で車の天井の上に空間が出来るものです。

これを使ってみて実に具合がええ〜 多少ボディが濡れていても気にせずカバーを架ける事が出来る、勿論エンジン停止後すぐに架けても

通気性も良いのでそのうち乾いてくるし 冷える、蒸れも無し。

カバーを架ける所要時間約5秒 勿論外す時間も同様。前、中、後ろにワンタッチフックが付いていて強風でも飛ばないし 生地が結構厚手で

これなら結構耐ちそうだ。また補充パーツとしてもバラバラに購入可能なのでカバーも耐用年数がきても安心できる。盗難防止にも一役駆って

くれるに違いない、私のような条件の方に これはお勧め。

To be continued.



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