私が購入した当時の現状映像が出てきた
私が捜していたのはハードトップでパワーウィンドウでないもの、
出来ればリアウィンドウに熱線の無いものが条件であった。
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十数年前に最初に入手出来たハコスカがコレ↓です。
詳細は映像をクリック
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=現在乗っているハコスカ、前オーナーが売りに出していた時の映像=
名古屋の専門ショップRが手掛け仕上げたようだ、全般的には綺麗なクルマであったが
流石専門店のプチレストア&全塗だけあって要所要所はツボを抑えたザザッと仕上げで
良く見ると荒さは否めない、しかしソコソコの金額で売っているものはこんなものだろう。
前オーナーは購入時全塗と車検を入れ購入 半年経過で売りに出た。若いオーナー
(25前後)
で
乗ってみたら思っていたのと違ったそうだ、横にヤンチャそうなAE86が置いてあった。
「買った値段から大幅に値を下げないと売れなかったのが辛い、大赤字だ」 とポツリ。
いい感じやん
リアウィングとマフラーはちょっと・・・
キャブはOER 点火はMDI:フムフム このタワーバーいややなぁ このホーンは無いやろ〜
グリル汚ねぇなぁ〜
見た感じ いい感じやん〜
室内もノーマルっぽい ロールバーはいただけないなぁ〜
オーバーフェンダーとホイルの感じ ええやん
ボディ ラインも綺麗だ
私の子供からの悲願 ハコスカライフはここからやっと始まった。
前回の事もあり ボディ重視で見ていたのとオーナーが「乗って帰ってもいいですよ」と言う言葉を信用して
購入を決定。引き取りも積車で積んで帰ってきた。「乗って帰ってもいいですよ」と言う事は通常乗っても
支障無い状態と思っていたが いざ持ち帰り乗ってみるとバッテリーは上がっていてエンジンからは白煙、
キャブの不調(長い間置きっぱなしだったようだ) サスはリジット状態で跳ねまくり クーラントは大幅に
少ない状態、ヘッドライトは点かない クラッチは滑っている。すぐにエンジンO/H サス入替え ブレーキ強化
クラッチ交換を行いやっと普通に乗れるようになった。一般の人ならややこしい話になっていただろう。
永く維持する事を想定してパーツを以前から購入していて良かった、タイムラグ無く現状復旧が出来た。
= 仕 様 =
L28 車幅 車高公認 キャブ:OER エンジン:ノーマル28 電装:MDI ブレーキマスターのみ7/8
ピロボールアッパー タワーバー サス:NISMOスプリング&ダンパー(スプリングは前後半分カット)
DATSUNcompeハンドル 4点式ロールバー トラストデュアルマフラー&タコ足(安モンのスチール製)
ホンダZ流用オーバーヘッドコンソール
F:外品オーバーフェンダーホイル F:ワタナベ14インチ8J R:ワタナベ14インチ9J 汎用フロント・リアスポイラー
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