= シ ー ト =

TPOによって使い分けようといろいろ運転席側のみ揃えてみました。

※勿論 純正ノーマルシートもあります。

レカロLX LSタイプ本皮張り

だが着座時に座面が高く非

常に違和感があり ハンドル

までの距離や調整しても私に

はしっくり来なかった。シート

レール無しでステーを作れば

おそらく丁度良いだろう。

今後の宿題だ。

ダッツンコンペシート

これが定番となっている

とりあえず用意したものだ

か今のところこれが一番

しっくりと来ている。長距

離でも問題なかった。

(checkman Type)

ダッツンレプリカのショル

ダー付きのフルバケット

太もも裏のウレタンが硬く

厚過ぎて2/3厚の低反発

ウレタンに入れ替えたら

GOOD。ただし峠やレース

用途向き。

たまたまケンメリRレプリカ

が手に入ったので試した

ところウレタンが柔らかく

ブ厚いのでサスが硬いと

体が踊ってしまい アクセ

リングに悪影響が出た。

これが雰囲気を崩さず

理想的な良い感じ


レカロLX LSタイプ(本皮張り)用のローポジションシートレールが手に入った、いかにもと言ったバケットに比べ 乗用車に相応しい
落ち着いた雰囲気が気に入った。しばらくこの仕様で行く事にする。



S30純正シートが酷似している為 皮張替え&ウレタン形状肉盛加工中 一度試してみよう。

助手席はロールバーが入ってい

た事もありノーマルシートの倒れ

ガ浅く 後部座席の乗り降りが

オトナには非常に窮屈だったの

でロールバー削除とザックリ倒

れる純正GTXタイプのヒョウタン

柄に交換

やはり街乗りですのでロール

バーを外し ピラー補強の為

ピラータワーバーを装着した。

ノーマルドームランプに干渉す

る為 レイブリックのLEDルーム

ランプに交換。

もしロールバーを着けるとすれ

ば3点式だろう。

=必須デカール類=

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ハコスカは永〜い お友達 ですのでこれらのパーツは予備も含めて揃えておきたい(GET PARTS)。

・ラバー類

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・外回り

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・電装

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・ワイヤー類

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・エンジンルーム類

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・ブレーキ系

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・その他

・フロントパネル×2 ・リヤパネル×2 ・フロントフェンダー(FRP) ・フロントフェンダー(ノーマルスチール) ・ドアASSY L&R

・白ガラス1台分 ・GT‐Rドア内張 その他数え切れず 機会があればご紹介します。(↑上記のものは私が集めた一部のものです)

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=走りながらエンジンコンディションを把握する装備=

私がいつも走行時にエンジンコンディションを把握する為に付ける計器があります。それはバキューム計と排気温度計です。

バキューム計が示しすものはインレットマニホールド内に掛かっている負圧がどの位あるものかを示す。読み方としてアイドリング回転の時

40〜60cm/Hgを示し、指針が動かず安定していればエンジン良好、アクセルを急に踏み込むと指針はゼロ付近を示し、その後アクセルを

離した時55cm/Hg以上の時は正常(この値が高いほどエンジンの調子が良好)。これらのように負圧を測定することでエンジン本体の圧縮

状態を常に把握する事が出来る。(上記の数値は気筒数 バキューム取り出し口の位置でも多少異なります)

排気温度計ですがエンジンの燃焼室での混合気が正常に燃焼されているかどうかを示すものです。混合気が濃ければ排気温度は低く、

薄ければ高くなります。パワーを出す最良の排気温度は排気管集合部付近の測定でガソリンエンジンの場合850〜900度ですが長い時間

これを続けるとオーバーヒートになります、ノーマルの場合700度前後のセッティングが多く トルク感も出てヒートもしにくいものとなっています。

逆にこの計器を利用してセッティングも可能です。いまは排気温度計は付けていませんが近いうちに装備します。

油圧計 水温計はノーマルが信用出来そうなので追加は行わない。



また このクルマに乗り出した時から謎のエンジンストールが極稀に発生していた、それも本当に稀にしか出ず自然に治ってしまうので

故障探求が難しかった。しかし遂に判明!!メインキーがONの時にイグニッションコイルへのメイン電源が行っていない。メインキーの

基盤不良でもない、どうやらメインハーネス内の接触不良のようだ。メインハーネスは時間が無いのもあって新品に換えていないので 

本線を遮断し 新しい配線を作り解消した。確実に導通しているかを目で確認できるようLEDを配した。

また経年劣化で作動不良が起こりやすいサーモスタットの動きを把握するためにノーマル水温計の他 アフターメーカーの水温計をラジエター

アッパーホースに割り込ませ追加装備した。これによりサーモが開いた時に追加したメーターが作動するので把握できる。


またメインキー基盤保護と盗難防止を兼ねてプッシュスターターも装備した。

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ハコスカではダッツンコンペが定番になっていて”R”のホーンボタンも付いてカッコイイのですが

ウィンカーのキャンセルピンの位置が90度違うせいで ど〜もそのまま使うと具合が悪い、ウィンカーキャンセルの

角度が通常の使い方では多く切らないと作動しない。聞くところによるとピンを外して手動にしている人が

多いそうだ それもなんだかなァ〜。兼ねてより何とか出来ないものか・・・

そこで90度ずらしたキャンセルピン自体を作ることで

ダッツンコンぺにボルトオン出来るアタッチメントを製作して見ました。

面より飛び出したボルト類を皿ネジに交換し 作ったアタッチメントを頭がなるべく出っ張らないボルトで

固定する事が出来ました。また本体に加工しないのでまた元に戻す事も出来る。

早速装着してみても不具合無し 念願の通常作動する

ダッツンコンペ+ “Rホーンボタン”仕様が出来上がりました。

またハンドルを取り付ける時にスプリングワッシャとの当たり面が柔らかく荒れる。↓図


焼きが入った極薄のワッシャを入れ対策をした。


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・ ・ ・と ココまで定番のアイテムとして疑わなかったコンペハンドル、バケットも元々フェアレディ用の

レース用部品である。

“DATSUN ”と名が付くものは国内は基より海外に向けても出されているモデルが対象の社名呼称だ。

ハコスカは海外には輸出されていないのでNISSANネームだ、なんか違うんじゃないかなぁ と違和感を覚えるように

なって来ました、特にホーンボタンに“DATSUN ”の文字なんてハコスカに有り得ない。相応しいのはやはり

 ワークスが好んで使っていた mach steering で セミワークスはチェックマンだが入手はかなり高価希少で困難だ、

であればデザインが酷似しているナルディの方が似合っているような気がするがモモのレトロステアリングが

ベストかもしれない。バケットにしても同様で当時の資料を見てもメーカーの息が掛かっているマシンに付いているものは

無い、何処でハンドルとシートが定番になったのかは分らないがこうなってみるとTRDのステッカーを貼るに近いものが

有るかもしれない、同じニッサン系というだけで まったく的違いの選択である。

いろいろ知ってしまうと “んっ”と引っかかる事が多く 何時何処で定番になったのか分らないが

イチから見直す事が必要では無いだろうか。そこまで考えなくてもいいんじゃない と思う方も多いとは思いますが

一度疑問に思ってしまうともうダメだ 違う 外してしまおう。ココまで趣味の骨頂のハコスカであれば

“知らない事は恥”であり 自らより貪欲になって欲しい。


NISSAN Works ‐ mach steering&checkman bucket seat


当時純正日産スポーツコーナーオプションであった。


Ф32                                 Ф36


今のところMOMOのレトロがベストだろう。

今の私の仕様だとハンドルが軽いのでФ32が良さそうだが フロントタイヤを太くしていくとФ36が必要になるだろう。

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セミワークス正谷車

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To be continued.


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