= シ ー ト =
TPOによって使い分けようといろいろ運転席側のみ揃えてみました。
※勿論 純正ノーマルシートもあります。
レカロLX LSタイプ本皮張り
だが着座時に座面が高く非
常に違和感があり ハンドル
までの距離や調整しても私に
はしっくり来なかった。シート
レール無しでステーを作れば
おそらく丁度良いだろう。
今後の宿題だ。
ダッツンコンペシート
これが定番となっている
とりあえず用意したものだ
か今のところこれが一番
しっくりと来ている。長距
離でも問題なかった。
(checkman Type)
ダッツンレプリカのショル
ダー付きのフルバケット
太もも裏のウレタンが硬く
厚過ぎて2/3厚の低反発
ウレタンに入れ替えたら
GOOD。ただし峠やレース
用途向き。
たまたまケンメリRレプリカ
が手に入ったので試した
ところウレタンが柔らかく
ブ厚いのでサスが硬いと
体が踊ってしまい アクセ
リングに悪影響が出た。
これが雰囲気を崩さず
理想的な良い感じ
助手席はロールバーが入ってい
た事もありノーマルシートの倒れ
ガ浅く 後部座席の乗り降りが
オトナには非常に窮屈だったの
でロールバー削除とザックリ倒
れる純正GTXタイプのヒョウタン
柄に交換
やはり街乗りですのでロール
バーを外し ピラー補強の為
ピラータワーバーを装着した。
ノーマルドームランプに干渉す
る為 レイブリックのLEDルーム
ランプに交換。
もしロールバーを着けるとすれ
ば3点式だろう。
=必須デカール類=
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ハコスカは永〜い お友達 ですのでこれらのパーツは予備も含めて揃えておきたい(GET PARTS)。
・ラバー類
・外回り
・電装
・ワイヤー類
・エンジンルーム類
・ブレーキ系
・その他
・フロントパネル×2 ・リヤパネル×2 ・フロントフェンダー(FRP) ・フロントフェンダー(ノーマルスチール) ・ドアASSY L&R
・白ガラス1台分 ・GT‐Rドア内張 その他数え切れず 機会があればご紹介します。(↑上記のものは私が集めた一部のものです)
私がいつも走行時にエンジンコンディションを把握する為に付ける計器があります。それはバキューム計と排気温度計です。
バキューム計が示しすものはインレットマニホールド内に掛かっている負圧がどの位あるものかを示す。読み方としてアイドリング回転の時
40〜60cm/Hgを示し、指針が動かず安定していればエンジン良好、アクセルを急に踏み込むと指針はゼロ付近を示し、その後アクセルを
離した時55cm/Hg以上の時は正常(この値が高いほどエンジンの調子が良好)。これらのように負圧を測定することでエンジン本体の圧縮
状態を常に把握する事が出来る。(上記の数値は気筒数 バキューム取り出し口の位置でも多少異なります)
排気温度計ですがエンジンの燃焼室での混合気が正常に燃焼されているかどうかを示すものです。混合気が濃ければ排気温度は低く、
薄ければ高くなります。パワーを出す最良の排気温度は排気管集合部付近の測定でガソリンエンジンの場合850〜900度ですが長い時間
これを続けるとオーバーヒートになります、ノーマルの場合700度前後のセッティングが多く トルク感も出てヒートもしにくいものとなっています。
逆にこの計器を利用してセッティングも可能です。いまは排気温度計は付けていませんが近いうちに装備します。
油圧計 水温計はノーマルが信用出来そうなので追加は行わない。
また このクルマに乗り出した時から謎のエンジンストールが極稀に発生していた、それも本当に稀にしか出ず自然に治ってしまうので
故障探求が難しかった。しかし遂に判明!!メインキーがONの時にイグニッションコイルへのメイン電源が行っていない。メインキーの
基盤不良でもない、どうやらメインハーネス内の接触不良のようだ。メインハーネスは時間が無いのもあって新品に換えていないので
本線を遮断し 新しい配線を作り解消した。確実に導通しているかを目で確認できるようLEDを配した。
また経年劣化で作動不良が起こりやすいサーモスタットの動きを把握するためにノーマル水温計の他 アフターメーカーの水温計をラジエター
アッパーホースに割り込ませ追加装備した。これによりサーモが開いた時に追加したメーターが作動するので把握できる。