Favorite XR400R

最近になってやっと少し時間が取れたので念願であったA−LOOPキットを我がXR400Rに付けてみた。

キットのボルト類やつくりの粗雑さを見ると性格上そのまま付ける事はようしない。

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装着前はご覧の仕様だった、MD30のノーマルタンクを付け倒立に変更。



400ならではの重厚さが薄れライトな雰囲気に変わった。










試乗車“シュラウド佐西号”(MD30)と比較してみた。


ホイルのせいもあり400の方が小さく見える。




CRF150Fと比較してみた。


XLR80Rと比較してみた。

世界で1台・・・ “Only one”のバイクを持つともう他のバイクには興味は無い。

外見は元より 性能も600(650をも)を凌ぐ性能を持ち 足回りにはレーサーよりしなやか

今後このようなバイクが出てくる事は無いだろう。


様々なシュチュエーションにコレ1台で対応出来るようパーツ類を用意した。

=タンク=

ノーマル10Lは勿論、MD30タンク(400と同じ容量だがタンク幅が4cm細い)

MD30用IMS12Lタンク(2Lの余裕は随分助かる) そしてA−LOOP

=ホイル=

ノーマル: F21インチ R18インチ(19インチも用意)エクセルBKに入替え

バイカーズ仕様: F19インチ R18インチ ⇒ エクセルBKに入替え

モタード: F17インチ R17インチ ⇒ エクセルBKに入替え

=マフラー=

ノーマルも温存(車検対応のテールエンド)

モリワキスリップオン ⇒ モタード用

ツインエキゾースト ⇒ 気分により変更

Powerd Muffler Mk.V & Powerd Muffler Mk.W ⇒ オールラウンドだがオフ用


自分のバイクとはいえ何度もエンジンを空ける訳にはいかないので一発で決まるよう

特に腰下&ヘッドは重点的に力を入れた。

クロスという名の“ワイドミッション” & 軽量レーシングクランク(ダイナミックデルタバランス)

オイルラインの充実 クラッチの強化

HRCピストン(スリット加工済)&軽量ピストンピン

SPヘッドポーティング&バルブ軽量ポリッシュ

HOTCAMST−U&強化バルブスプリング(チタンリテーナー付)

やはり肝はPJ38.3キャブレター

“Air Charger System”ST−U


今後の課題は

チタンバルブ

WPC加工:ミッション、ピストンピン、カムシャフト、ロッカーアームの塗付

ユーザーさんと話をしているとひとつ大きな誤解をしているようです、それはリミッター解除です。

リミッターを外してしまうと高回転域でバルブとピストンが当たり エンジンブローするのではないかと。

XRのエンジンは本来オーバレブしてもバルブキッスは起きない造りなのです。

それはダート走行時 全開走行で走っているとギャップでリアタイヤが浮いてしまいます。

ソレを想定してバルブとピストンのクリアランスを充分とってある構造なのでバルブキッスは起きないのです。

オーバレブは決してエンジンにとって良い事ではありませんが不必要な心配が要らないよう配慮されているのです。

特に250や400はシングルでありながら普通に1万回転以上は回る構造です。

本来のエンジンパワーを充分に出してやる為に不必要なものは外してやるべきです。XRは柔じゃ無いのです。

※ただしメンテ不足によるカムチェーンの伸びがある場合は起こり得る可能性はあります(バルタイの狂い)。

XR400Rにも電気リミッターが入っていて8.500rpm前後で効くようになっている。

これはレーサーとは言っても排気ガスに対しメーカーが敏感に配慮していると言うアピールをしないと

欧米では受けが悪く売れ行きに影響が出てくるので率先して入れているのです。

リミッター解除してやると12.000rpmは軽く回るエンジンなのです。それも↑上記のつくりですので

エンジンが壊れると言う心配は無用です。

折角回るつくりなのに“もったいない”ではないでしょうか。


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