特設 CRF150F コーナ−

‘06 CRF150F

‘06 CRF150Fが発売になったようですが今年より CRF230F同様 キック式から

セル仕様になったようだ。この時点でCRF230Fは別として 我がヴァイタルが

これはと買っていた150の性能は消滅してしまいました。キックのメリットは何と言っても

セルよりはるかに軽い事です、それもすぐに掛かるエンジンですので セルは必要が無かった、

おそらく230と共通にしてコストダウンを計ったのでしょう。自分より大きな排気量を食える

面白いマシンでしたがただのプレイバイクに成り下がった150にもう魅力はありません、

残念です。



待望のCRF150F、1月中旬 第1便が入荷した。想いの他車体は小さく戦闘的な

スタイリングであった。新車を組み立てて思う事ですが 構成パーツの基本は

XLR125/200系(と言う事は250系とも同じ)の流れでミニにしては 

各部強度面は十二分で 後々チューニングするにしても何ら問題無さそうだ。

まず エンジンに火を入れて雰囲気を見るが キックは軽く 市販トレール並に

静かで特段良いと言うアクセルレスポンスでは無さそうだ、多少期待ハズレの感は

否めない物の 規制が入っているのでそれを解除。そうしてみるとCRF150Fは本来の

姿を現した。4ストらしいズ太いエキゾーストサウンド、歯切れの良いレスポンス。

フロントサスはややソフト気味だが リヤサスは車隔に似合わない懐豊かな動きを

見せる。実走行が楽しみだ。車重は公称ドライ97.2kgですが ガソリン3リッターと

オイルを入れた実車の重量はフロント:44.5kg リヤ:49kg 総重量93.5kg

軽かった。国産と違い各パーツの軽量化がされて無く パーツの交換のみでさらなる

飛躍的な軽量化が出来そうだ。


日を変えてモトクロスコースに”慣らし運転”をし ペースを上げて走って見るが期待

以上のトルク、パワー、車体の安定性、操縦性能、制動力であった。ただ 規制を入れての

キャブセッテイングの様で 8割以上が回らずこれからがショートストロークの良いと言う

回転でバラ付いて今一つ、イチからキャブ設定が必要のようだ。サスペンション系は 

ジャンプにおいても何ら問題無く モトクロッサーとまでは行かないものの トレール系

からは逸脱するものであった。ただ やはりフロントはソフトで フロントロー着地は

お勧めできない。そして キャブセッテイングを行い実践でCRF150Fの性能を

試してみる事にしよう。


CRF150F デビューウィンの快挙!

1月26日(日) 場所:プラザ阪下 ガルル チャンピオンシップ エンデューロ 

アンダー150クラス(157ccだが主催者側にも問題なしと容認)。このクラスの

エントリーは2スト50cc以下(ガスガス50)4ストはTT-R125の改造(150cc) 

CR80のフレームにエンジン100改のマシンと多彩なマシンのオンパレード。

そのなかでCRF150Fがどのくらいの走りが出来るかは 逆に望むところで気合も

入ってくる。ヴァイタル系のCRF150Fは3台エントリー。コースは長い登りの

ストレートから山岳コースへ入り モトクロスコースにつながるハイスピード プラス 

テクニカルコースの設定になっている。

全エントリー50数台で90Mクラスは混走で大きいクラスから5台づつスタート。

まず CRの載せものが先行し 続いて我がCRF150F TT-R、このCRの載せものは

以前サウンド オヴ フォーで負けているだけに 今度は離される訳には行かず 

後ろにピッタリと付け2.3周様子を見る。そうしている間にTT-Rが我々に割って入り 

トップに立つ。3位に落ちるが すぐ2位を死守し TT-Rにつけ また様子を見る。

ストレートの速さはCRF150Fに軍配が有り そのうち勝負に出て引き離しにかかる。

大きいクラスも難無くコーナー、山岳コースの直線でパス出来、ギャップやジャンプ、

タイトコーナー自由自在にライン取りが取れ 実に走るのが楽しい。1時間経過時点で 

目前もクリヤーになり 疲れも無く スプリントモードの走りに切り替えて 総合で何処まで

入れるか 飛ばしに飛ばしまくりました、そしてフィニッシュ。こうしてCRF150Fは

デビューウィンを飾る事が出来ました。総合でも10位、CRF150Fのポテンシャルの

高さに驚いたほどでした。これがあくまでベースなので チューニングして行くと 

先恐ろしい物が有る感触を受けたレースでした。

表彰でも 主催のウィズランドのご好意でインタビューして頂き CRF150Fの

ポテンシャルの高さをアピール出来ました、有難う御座いました。

リザルトはウィズランドHPに掲載されるので 見て下さい。


3 / 16  ガルル チャンピオンシップ エンデューロ 第2戦
 アンダー150クラス参戦レポート


6 / 15  ファンキーエンデューロ第3戦
アンダー150クラス参戦レポート



エントリーした実車#402 CRF150F


  CRF150Fの特徴》

・150のフレーム構成は 230とほぼ共用

・フロントサスはφ35でストローク230mm(ノンカートリッジ
 やや柔らかめ

・フロントハブ、ディスク、キャリパー(軽量タイプ)、マスターは
 250クラスと同様 ホースはゴム製

・リヤサスはデルタリンクで シングル(ピギーバッグ無し
 スチール製) ストローク200mm
(腰が有り硬め)

リヤドラムも250クラスの大型ハブ

・ステップは高強度でかなりのワイドステップ

・エアクリーナ−の容量、エレメント共に 排気量には見合わない
 ほどの大容量

・エキパイは200系と同様φ28、マフラーはメガホンタイプ

・タンク容量は全容量8.2リッター、予備1.5リッター シートの
 繋がりも良くフルフラットで細く、ウレタンは硬め

・ライディングスペースは 250クラス同様ミニの窮屈さは感じない

・ハンドルはシッティングポジションタイプ

・エンジンはほぼ150専用設計で クラッチ容量は200よりも大きい

・オイルポンプ容量も200系には類を見ない大容量

・ミッションも150オリジナル 繋がりの良いクロス5速

・キックはオートデコンプ類は無いが いたって軽く始動性良し

・チェーンサイズは520シールチェーンで F:13T R:48T(スチール)

・シートハイトは82cmと低く 両足ベッタリ(シートが細いのも伴い)

・車隔はレーサー80ラージとほぼ同サイズ

・メインキーは標準装備


さあ オリジナルのチューンナップの始まりです、

あなたは何色に染めますか?


=第一ステップ= 軽量化

・ハンドル、フロントフォーク回り、キャリパー、マフラー系に
 使われている8mmボルトを軽量ボルトに変更〜18本

・エンジンマウント系8、10mmボルトの無駄寸法(1本当たり
 約5mm)削除〜11本

・フロント、スィングアーム、リヤシャフトを中空タイプに変更

・フロントフォークアンダーブラケットを鋳鉄からアルミ鍛造製に変更

・シールチェーンをフリクションレスに変更

・リヤスプロケット スチール製からアルミに変更

・ハンドルをスチール製からアルミに変更

・リヤブレーキアームをスチール製からアルミ鍛造製に変更

 以上により2.5kg軽量化が可能


  その他の装備変更 第一ステップ

・80度ハイスロ&VMタイプφ28キャブレターに変更

・フライホイル超軽量(28%軽量)

・クラッチジャダーリング削除

・クラッチホルダー CRタイプに変更〜握力軽減

・フロントフォークφ37に変更(質感、剛性アップ)

・リヤブレーキロッドをワイヤーに変更〜ハーフロックが容易に可能
 同時にロッドをワンタッチオフタイプに変更

・フロントブレーキホースをケブラーに変更

・エアクリ−ナ−にインナーエレメント設置

・シフトペダルを延長加工

・サイドスタンド延長

・・・以上

↑ φ37フロントフォーク

↑φ37フォークに加え 倒立のようなフィーリングが得られるスタビライザーを装備
すべての機種に適用出来るように近日発売予定です。

↑ オリジナル フルエキゾーストシステム  フレームプロテクター

↑ 鋳造ステンレスワイドステップ(販売中止)

↑ ワイヤーロッド アルミブレーキアーム(ワンタッチオフ)


CRF150Fの最大の特徴はショートストロークの小気味良さだと

思います、このメリットを最大限引き出す為にボア&ストロークを

変更せず 吸排気、電装系のチューニングでパワーアップを

追求してみたいと思います。  CRF150Fチューニング


CRF150Fは買いです、大人が本気で楽しく遊べる素晴らしいマシンです。

買う時はヴァイタルにご相談下さい。

CRF150F保安パーツ組み込み仕様

ヘッドライト60 / 55 W

CRF150Fモタード仕様


遊びで作ってみました。

中古

戻る