計)¥84.470‐
税込価格(10%)\92.917‐
税込価格(10%)¥92.917‐
計)¥112.760‐
税込価格(10%)¥124.036‐
また当店の”通勤快足”を組みノーマルエキパイ マフラーでの組み合わせの場合 このダクトCAP(プラスティックの差込ダクト)を同時併用をお勧めします。 ダクトのみの場合より低速トルク、レスポンスが向上します。 またインナーエアエレメントを併用の場合あらかじめ連絡頂ければインテークダクトCAPを
MD30の場合:
PWKФ34キャブキットのみの装着ではセッティング出来ません(メーカージェットの設定が無い為)、ノーマルカムが
従来のモノ(旧XLR)より燃料を吸わないからです。最低限ME08ノーマルカムか 当店お勧めのコンペカムの
交換を前提となっています。また フライホイルの重量が非常に重い為極低速ではボコ付きを起こし易く
フライホイル超軽量(23%)をする事でPJのレスポンスが引き立ちます。そして 点火タイミングも従来のものより遅く
また スロットルセンサーを外してしまいますので パルス進角加工を施しME08程度まで点火タイミングを引き上げる
必要が有ります。それとエアクリーナーの吸入口がノーマルでは小さ過ぎて最低外すか、不純物の進入を遮る
ME08のダクトを装着するわけです。以上の理由でMD30の場合 通勤快足セットのセットで購入下さい、
よろしくご検討ください。
(最近気付いた事) ご存知の通りMD30型のノーマルキャブは負圧キャブです、負圧キャブの特徴はアクセルを
開けてもメインのスロットルバルブを直接引き上げるタイプではなく メインバルブを引き上げる為の負圧を発生させる
為のものです。アクセルオンで負圧が発生するとメインバルブが吸い上げられエンジンの回転がそれに反応し追うように
上がっていきます。ですので いくらラフなアクセルワークをしても決してエンジンがボコ付くことはありません。そのかわり
アクセルオンにもかかわらず二、三テンポ遅れて 伸びきったゴムで引っ張られるかのような加速しかしないのです。
その代わり無理の無いスロットルバルブの動きにより燃費が良いのが特徴です。しかし オフ車に不可欠なコーナーの
立ち上がりの鋭い加速や瞬時にフロントの荷重を抜きたい時などには不向きで頭で思うほどの反応は望めません
(旧XLRにも劣ります)、ですのでそのレスポンスを出す為に アクセルを開けたまま半クラなどで得るしかないのです。
このノーマルに慣れてしまいますと知らず知らずのうちにアクセルワークがラフになってくるのは当たり前のことです
そこまでしないとエンジンが思う反応をしてくれないからです。この乗りで例え旧XLRに乗ったとしてもノーマルをボコ
付かせることになってしまいます。当然 PJになるとハイスロ(開度90度弱)の組み合わせということも有り スロットル
バルブを強制的に引き上げてしまう為ボコつきはなお更出しやすくなるワケです。1985年よりPJを採用(‘05で20年)
し今に至り熟成の域に達しています、こちらでセットアップした内容の設定でまず問題ないと自負しています
(当店で取り付けたものはなお更です)、しかし MD30登場より上記のようなシステムになったことで以前には無かった
ような”セッティング不良ではないか”と言われる方が若干多いかなと感じます。しかしそのほとんどがアクセルの開け
過ぎによるものです、PJを装着されている方にはご存知の通り 腫れ物に触るようなアクセルワークが必要だということで
はなく 頭の片隅にそのことだけ入れておけば問題ない程度のことなのです。
計)¥86.970‐
税込価格(10%)¥95.667‐
計)¥91.500‐
税込価格\96.075‐
ガスケットセットの構成はトップキャップガスケット、フロートチャンバーガスケット、ドレンキャップガスケットの3種です。
通勤快速セットの次ステップ ”通勤急行セット”
XR250(MD30 AIナシ)
↑〃 (MD30 AI付き)
通勤急行セットの次のステップ ”通勤特急セット”
パイプ径が太く集合部が速い為 レスポンスと
トルクアップを上げる事が出来ます。ステンレス製
独自のメガホン構造で
レスポンスアップと高回転の伸びが特徴です。騒音値93db ステンレス製