Recent Conditions P - 73

当時 日産の会報誌に 連勝を飾っていたGT-Rレーシングの解説があった。

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スカイラインのシートはGT-Rのみバケット形状、純正採用された。

それはPGC10から始まりKPGC110まで継承される。


今オークションでGT-Rのどんな純正バケットが出ているか調べてみた。

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またまたネットで面白い画像があった。

おそらくCGだとは思うが 俗に言う「箱トラ」?ベースの4WD

昔紹介した実車

貴重な固体がまた1台潰された事になる。

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また別件でコレが目に入った。


コレは懐かしいホンダ ライフ

昔持っていた私のライフ 勝ったな と。

このライフは知り合いに譲ったが 出来れば手元に戻したいとかねてから思っている。

オートマの2ドア 走らない、しかし “味”があるのだ。

手放して二十年近くにはなるだろうか

屋根も無い野外に放置状態らしい 今のオーナーも「やめといた方がいい」と言うけれど・・・

手放して現状を見ていないので イメージはこの写真のまま

「草むらのヒーロー」化しているのだろうが 現状 どんな状態なのか見に行ってみよう。

諦めがつくかも

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今日通勤中に私の前に新型クラウンが居た。

後ろで驚いたのには ストップランプの小ささだ。

見たところ
の部分だけ ハイマウントも1箇所あるが通常テール部分あまりにも小さい。

勿論運省の認定は通っているのだろうが 従来からは考えられない面積。

最近の新型はこの傾向にあるようだが なんだかなぁ〜

見落としそうだ。

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皆さん「曼荼羅」をご存知だろうか

Wikipediaによれば

昔の宗教的な絵 ぐらいしかほとんどの人は認識していないだろう。

ウチの常連で日本で第二位の坊主が居る、NHKで特集されたぐらいの人物。

その人が言うには

絵柄や配置 色の構成でこの絵が何を言わんとするか 理解しているものには読み取れるらしい、

いわば漢字や古文書と同じような意味合いを持つと言う。

思いつきのデザインなどで書かれたものでは無い。

歴史あるスカイラインも同様 各場所にも開発された意味あるパーツがちりばめられており

あるべき姿は日産ワークスGT-Rが示している。

意味無く使われているパーツやレイアウトで 読み取れる人はその「不協和音」がその姿に投影されるので

すぐに見切られる。

まさに 「仏作って 魂入れず」


今まで見てきた半数以上がその類のモノが多く 巷に溢れているのが残念でならない。

目にするスカイラインの多くはフロントにオーバーフェンダーを貼り

目いっぱい入る太いホイルを入れている「面イチモノ」に走る傾向がある。

俗に言う「面イチの美学」なるもの


コイツら タイヤのパターンが入っていればOKだと勘違いしているのではないか!
またシャフトが折れたかのような“ハの字” 地面に摺りそうな垂れ下がったマフラー

ゴッキーが叩かれ 内臓を引きずっている様に似ている。


スカイラインに対してだけは運動性能を損なわない いや 最大限引き出せるサイズを選ぶべきだと思う。
(太過ぎず 細過ぎず)

フロントについてはタダでさえ浅いので6JJが関の山

ただ幅にして195ぐらいがバランス的にはちょうど良い。

Webであるスカイラインを見て「このスカイラインは要らないものは何にも付いてい無く

実にシンプルなのに スカイライン本来の精悍さが出ていて なんてかっこいいのだろう」と。

その謎を解き明かしていくうちにいろんなことに気が付き始めた。


それもあるが以前にも書いたが初心に戻って“スカイラインの本道”とは何かと言うのを考えるようになった。

4枚オーバーフェンダー車も見慣れていたので何にも思わなかったが オプションでも純正設定は無い。(レース用以外)

と言う事は 何処の誰が作ったかも分からない素性の知れないものを意味も考えず付けているのだ。
(デザイン的に似合っているかどうかは二の次)

ソレまでは私が思うスカイラインのイメージが何か違うなと 「違和感」があったのだ。

コレだ コレだったんだ と納得がいった。

そう思ってから4枚OF車は純粋なスカイラインイメージが違うクルマのように濁って見える訳だ。


イラストに例えればこんな感じ


問題はリアだ、コレも大きくイメージが変わってくる。

中にはフロントはそうでもないけれど リアには目いっぱい太いホイルを入れているものもある。

見るからにアンバランス

例としてメーカーのカタログで履かせているレース用テッチンホイル

コノくらいがベストバランスではないかと思う。

この画像を見て欲しい

アメ車でも高名なマッスルカー 太いタイヤが良く似合うが インに収まるこの雰囲気はまた別の精悍さがある。



適正サイズ“INの美学”

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=またまた 先行き暗い話題が耳に入ってきた=

2026年から軽自動車の税金が普通車並みに引き上げられるらしい。

Zが軽自動車税の優遇は不公平だと理由をつけて

排気量を660ccから770ccに引き上げ「安全性を高める為」と理由付け

一律10.800円だった自動車税は2万円に引き上げ

重量税も6.600円から1万円へ

排気量アップに伴い車体サイズの拡大も

コレは駐車場代の負担増も確実

自賠責保険料まで値上がりも想定

軽の最大のメリットであった維持費の安さに目を付けられた。

コレを「不公平」との理由で普通車並に

3年連続で過去無い税収と言うのに 何故“増税”???

Zよ 碌なモンじゃねぇ

いつまで国民はZのやりたい放題に黙っているのか

議員は選べるが 官僚には手は届かないのが厄介だ。

------------ By the way -----------

最近つくづく車検のあり方に疑問を持っている。

検査官の若返りを図るようになってから 明らかな技量の低下が否めない。

特に人によって言う事が違って判定の良否が変わる事が多い。

結局確実に税収を上げる手段に過ぎないような気がしてならない。

買う時 乗る時 止めておく時 何かにつけて税金が付いてくる。

昔クルマは贅沢品で 今は一家に複数台が当たり前になった。

確実に税金が取れる。

ぱっと見渡して 税金が掛かってないものがあるのか!

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=気になるわぁ=

前も書いた事があるが 交差点などでクルマを停止する時 停止線より随分手前で止まるヤツが目立つ。

また 車間を随分空けるヤツも多い。

どんな頭をしているのだろう???

スカイラインに乗っている時 後ろは随分車間を空けるヤツは多いし 複数車線の場合

真横に止めてくるヤツも少ない。

私の場合は近寄られるより有難いが・・・ 
(ドウ思われているか分からないが認識されているのは確か)

逆に停止線を無視してはみ出しているヤツ 別に急ブレーキを掛け止まれなかったわけでもない。

運転席から片手を出しブラブラ 指先にはタバコ、こんなヤツに限ってポイ捨てしよる。

止まっていて信号が青になって1台1台の動き出すのが遅い事遅い事、

スマホでも触っているかのよう。

そして曲がるスピードが遅過ぎる、余裕を持って後ろについていても

何も無いので行くだろうと思っていても 異常な最徐行・・・

別にスピード出して曲がれとは言っていない

ただ普通に曲がってくれれば良いのだ。

他所の地域は知らないが なんせイラつく事が多い。

流れの調和を乱さぬよう配慮しながら走れと言っているだけだ。

------------ Talk on behalf -----------

ココんとこ 早朝の帰路に遭遇するランニングするご老人、

もう音で分かるようでスカイラインにしろサニトラにしろ 毎回熱い視線を投げかけてくる。

ガードレールから身を乗り出してみているので 逆にすぐにこちらも分かるのだ。

私はどう対処していいか 未だに戸惑っている。

------------ 心境の変化 -----------

今日も帰り道 あのご老人が居るのだろうかと思って あのストレートに入った。

出来れば居ない方が良いと思っている自分に気がついた。

やはりドウ対処してよいものかと悩んでいるのだ。


=END=